精神的疲労の検出方法、装置及びプログラム

開放特許情報番号
L2007005442
開放特許情報登録日
2007/9/14
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-148747
出願日 2007/6/5
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-301841
公開日 2008/12/18
登録番号 特許第4883580号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 精神的疲労の検出方法、装置及びプログラム
技術分野 電気・電子、生活・文化
機能 検査・検出
適用製品 精神的疲労の検出装置
目的 点滅光を用いて精神的疲労を非恣意的に検出する方法、装置及びプログラムを提供する。
効果 ボタン押しなどの主観的な手段に頼ることなく、被験者に負担を掛けることなく、且つ被験者の虚偽や恣意性を排除して、被験者のフリッカーの閾値周波数を決定することができ、それを用いて被験者の精神的疲労を評価することが可能となる。
技術概要
精神的疲労の検出装置は、点滅する可視光を放射する発光部1と、赤外線を照射する照明部2と、赤外線映像の撮像部3と、制御部4とを備え、発光部3が、単調かつ階段状に点滅周波数が変化する可視光を被験者5に提示し、撮像部3が、被験者の目を含む映像を撮影し、制御部4が、撮影した映像を構成するフレーム画像から瞳孔径の時系列データを求め、瞳孔径の変動から、測定時の被験者のフリッカーの閾値周波数を求め、この閾値周波数を、疲労していない状態の被験者のフリッカーの閾値周波数と比較して、判断する。所定期間の前半期間内の瞳孔径の標準偏差を求めて第1標準偏差とし、所定期間の後半期間内の瞳孔径の標準偏差を求めて第2標準偏差とする処理を、所定期間をシフトさせる毎に繰り返す。第1標準偏差、第2標準偏差の差の絶対値を求める。複数の絶対値の中から最大値を決定する。最大値として決定したフレーム画像を取得したときの点滅周波数を求め、第1周波数とする。第1周波数と、疲労していない状態のフリッカーの閾値周波数である第2周波数との差の絶対値を求め、絶対値が所定値以上である場合に被験者が精神的疲労状態にあると判断する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 点滅する光を提示して脳電位を観測することによっても、被験者の虚偽や恣意性を排除して、被験者のフリッカーの閾値周波数を決定することができ、それを用いて被験者の精神的疲労を評価することが可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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