セラミックス分散マグネシウム複合材料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2007005441
開放特許情報登録日
2007/9/14
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-147787
出願日 2007/6/4
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-297619
公開日 2008/12/11
登録番号 特許第4730338号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 セラミックス分散マグネシウム複合材料からなる射出成形用複合材料及びその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 セラミックス分散マグネシウム複合材料
目的 軽量性と耐熱性が要求される部位に幅広く適用可能なマグネシウム基複合材料を提供する。
効果 マグネシウムとセラミックスを幅広い複合化割合において分散、複合化することを可能にした塊状のセラミックス分散マグネシウム基複合材料の製造方法とその製品を提供することができる。
技術概要
マグネシウム粉末あるいはマグネシウムを主成分とする合金粉末とセラミックス粉末を複合化した塊状のセラミックス分散マグネシウム基複合材料であって、複合材料の円相当径が0.3mmより大であり、セラミックス粒子が5重量%以上で60重量%以下であり、X線回折によりマグネシウムとセラミックスを示す回折ピークが観察され、マグネシウムとセラミックスの界面での脆化相の形成が観察されない塊状のセラミックス分散マグネシウム基複合材料、及びマグネシウム粉末あるいはマグネシウムを主成分とする合金粉末とセラミックス粉末を、硬質なボール及び容器を用いた密閉型の乾式粉砕・混合方法により複合化する塊状のセラミックス分散マグネシウム基複合材料の製造方法である。乾式粉砕・混合方法に用いる硬質なボール及び容器は、鉄を50重量%以上含有している。マグネシウムを70重量%より多く含有しているマグネシウム粉末あるいはマグネシウム合金粉末を用いる。図3に塊の構成相をX線回折により同定した結果を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 マグネシウム粉末あるいはマグネシウムを主成分とする合金粉末とセラミックス粒子を発火させることなく造粒、成形し、複合化することが可能なセラミックス分散マグネシウム基複合材料の製造方法を提供できる。酸化や発火しやすいマグネシウム合金の比表面積を減じて安全に取扱うことが可能となる。
改善効果2 マトリックスとセラミックス粉末との界面に脆化相を生成しない、高い機械的強度を有する複合材料を作製し、提供できる。
改善効果3 この複合材料は、実用材料形状への成形が比較的容易であり、押し出しなどにより丸棒形状への成形が可能であり、軽量性と耐熱性が要求される部材に幅広く応用できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT