積層型固体撮像装置およびその信号読み出し方法

開放特許情報番号
L2007004117
開放特許情報登録日
2007/8/31
最新更新日
2007/8/31

基本情報

出願番号 特願2002-100150
出願日 2002/4/2
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2003-298037
公開日 2003/10/17
登録番号 特許第3987364号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 積層型固体撮像装置およびその信号読み出し方法
技術分野 情報・通信
機能 その他
適用製品 固体撮像装置、積層型固体撮像装置
目的 高い解像度および光の利用効率を有する固体撮像装置を実現することができる積層型固体撮像装置およびその信号読み出し方法を提供する。
効果 各層の光導電膜内で発生した光電流を最下層の光導電膜を通じて取り出すため、光導電膜の光の利用効率が高く、高い感度を得ることができ、また、光導電膜を高密度に集積配置することで、高い解像度を得ることができる。
技術概要
図1に示す積層型固体撮像装置10は、光電変換部12と信号読み出し部14と電源部16を有する。光電変換部12は、それぞれ青、緑、赤の各色の光を個別に吸収する光導電膜18、20、22を積層した構造を有する。さらに光導電膜間には透明電極24、26、28を有す。選択スイッチSW1、SW2をオンし、各電圧V↓1、V↓2、V↓3が同時に印加されたとき、信号読み出し部14に到達する光電流I↓3は、光電流i↓1〜i↓3が重畳されたものであり、最下層の光導電膜18を通じて取り出される。n個の組み合わせ条件の電圧印加を任意の順で行うとき、光電流i↓aは図2に示す式で与えられる。すなわち、信号読み出し部14で電圧印加条件を変えて得られる光電流I↓1〜I↓aを演算処理することで、第1層〜第a層の各導電膜でそれぞれ生成される光電流I↓1〜I↓aの信号を読み出すことができる。図3は4画素分の信号読み出し部14の回路構成を示す。図4は積層型固体撮像装置10の信号読み出しのクロックパターンを示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 この積層型固体撮像装置の信号読み出し方法によれば、3層積層した光導電膜が、光の三原色のうちのいずれか1色の波長の光を吸収する機能を有する光導電膜、他の1色の波長の光を吸収する機能を有する光導電膜および残りの1色の光を吸収する機能を有する光導電膜からなるため、高い感度および解像度を有するカラー画像を得ることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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