オリゴ糖又は単糖の増強された食品又は食品素材の製造方法、その方法により製造されたオリゴ糖又は単糖の増強された食品又は食品素材、並びに食品又は食品素材からの酵素の製造方法

開放特許情報番号
L2007003993
開放特許情報登録日
2007/8/24
最新更新日
2015/8/3

基本情報

出願番号 特願2006-011059
出願日 2006/1/19
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2007-189944
公開日 2007/8/2
登録番号 特許第4742343号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 オリゴ糖又は単糖の増強された食品又は食品素材と、その製造方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、その他
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造
適用製品 オリゴ糖又は単糖の増強された食品又は食品素材、コンドロイチン硫酸オリゴ糖やヒアルロン酸オリゴ糖又はそれらの塩、酵素反応によりN−アセチル−D−グルコサミンが増強された食品又は食品素材又は調味料、魚介類内臓由来の酵素によりオリゴ糖が増強された食品又は食品素材
目的 アミノ糖残基を含有する多糖やその部分分解物から機能性食品成分としての単糖又はオリゴ糖等の低分子化物を安全に、しかも困難を伴うことなく容易に製造する方法、さらに有用オリゴ糖や単糖を含む反応生成物からそれらを単離することなく、そのまま食品素材或いは食品として活用する方法を提供する。
効果 本発明によれば、機能性食品成分としての単糖又はオリゴ糖等の低分子化物を安全に、しかも困難を伴うことなく容易に製造することができ、そのまま食品素材或いは食品として活用することが可能である。またこれらの酵素を素材から抽出することによってバイオマスからの高付加価値素材の製造が可能となる。特に、キムチ、ニンニク、トマト、唐辛子、食用キノコ、魚介類(マグロ、カツオ、エビ)の内臓等を活用した機能性食品の開発が行われ、また、固形食品や液状食品のみならず、調味液や調味料等にも適用可能である。
技術概要
 
アミノ糖残基を含有する多糖或いはその部分分解物を低分子化して、オリゴ糖又は単糖に変換する活性を有する酵素を持つ1又は2以上の食品素材、又はその食品素材を含む食品に基質としてアミノ糖残基を含有する多糖、或いはその部分分解物を添加し、その酵素を用いて基質を低分子化処理するオリゴ糖又は単糖の増強された食品又は食品素材の製造方法と、その方法により製造されたオリゴ糖又は単糖の増強された食品又は食品素材である。なお、アミノ糖残基を含有する多糖或いはその部分分解物がキチン又はその部分分解物であり、オリゴ糖又は単糖がN−アセチル−D−グルコサミンであり、食品素材又は食品素材を含む食品が野菜類或いはその加工残渣、食用キノコ或いはその加工残渣、麹菌培養物、香辛料、及び魚介類内臓のうちのいずれか少なくとも一つに由来するものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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