微生物脱硫法

開放特許情報番号
L2007003976
開放特許情報登録日
2007/8/24
最新更新日
2008/7/18

基本情報

出願番号 特願2007-070465
出願日 2007/3/19
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-182584
公開日 2007/7/19
登録番号 特許第3989529号
特許権者 独立行政法人産業技術総合研究所
発明の名称 微生物脱硫法
技術分野 有機材料、生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 微生物を利用する含硫複素環式化合物の分解方法
目的 ベンゾチオフェン等の含硫複素環式化合物に作用し、それを分解する能力のある微生物を自然界から単離し、その微生物を用いて含硫複素環式化合物を分解する方法の提供。
効果 本技術により、アルキル化ベンゾチオフェンをはじめとする含硫複素環式化合物を穏和な条件で効果的に脱硫することができるようになる。また、アルキル化ベンゾチオフェンは化石燃料中に存在する硫黄化合物なので、本技術は化石燃料の脱硫法としても利用することができる。
技術概要
 
本技術において使用する微生物は、ロドコッカス属又はコリネバクテリウム属に属し、含硫複素環式化合物を分解する能力を有する微生物であれば特に限定されない。例えば、ロドコッカス属T09株およびコリネバクテリウム属T14株が好適に用いられ、それと実質的に同一の菌学的性質を有する菌株であればいずれの菌株も使用することができる。このロドコッカス属T09株およびコリネバクテリウム属T14株は、日本各地より採取した多種類の土壌からのスクリーニングによって見出されたものである。そして、本技術において用いる微生物の培養は、微生物の通常の培養法にしたがって行われる。培養の形態は固体培養でも液体培養でもよいが、液体培養が好ましい。培地の栄養源としては通常用いられているものが広く用いられる。炭素源としては利用可能な炭素化合物であればよく、例えば、グルコース、スクロース、ラクトース、コハク酸、クエン酸、酢酸などが使用される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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