画像から航行船舶を認識する方法

開放特許情報番号
L2007003940
開放特許情報登録日
2007/8/24
最新更新日
2010/5/21

基本情報

出願番号 特願2003-387983
出願日 2003/11/18
出願人 国立大学法人東京海洋大学
公開番号 特開2005-149288
公開日 2005/6/9
登録番号 特許第4482623号
特許権者 国立大学法人東京海洋大学
発明の名称 時系列航海画像からの船舶の抽出方法
技術分野 情報・通信、電気・電子、その他
機能 制御・ソフトウェア、安全・福祉対策、その他
適用製品 船舶接近監視支援システム(船舶衝突防止システム)
目的  船舶の衝突・接触事故が後を絶たず、安全な航行のために他船の動き等を監視する技術が望まれている。一般的には、画像から移動物体を抽出するときアクティブ背景差分法がある。  しかし、カメラの動作計測のためにセンサを取り付け、背景の動きを補償した後に背景差分法を適用する必要がある。またカメラの回転中心と光学中心のずれによる誤差歪を完全に補正することが困難であるという問題がある。  本発明はこれらの課題を解決するものである。
効果  本発明によれば、複雑なセンサや設置場所でのキャリブレーションを必要とせず、船舶だけではなく海上に浮かぶ浮標、停泊船の認識、さらに背景に含まれる陸地も認識することができます。  レーダーや他の航海計器(AIS等)と情報交換することで複合情報を構築し、より高度な安全かつ効率的な運航に寄与するシステムを開発できます。 ・船舶接近監視支援システム  船舶の航行では接近する船舶の監視が必要不可欠です。本システムの開発により、監視員の負担を軽減しつつ、船舶の接近をより確実に発見できるようになるでしょう。
技術概要
 
・時系列航海画像の任意画像上で空間微分処理とグループ化処理により船舶領域を推定。 ・該推定した船舶領域を時系列画像上の別画像と照合することにより船舶を抽出する。 ・さらに照合時にその一致度を比較し、より一致度の高い領域を船舶と判定する。さらに推定領域の移動ベクトルを比較し、より直線的な動きをする領域を船舶と判定する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 船舶の安全な航行のため他船の動き等を監視する技術の基礎とするため、計算機処理により自船から見た他の対象の大体の位置や相対的な動きを動画像から抽出する方法を発明しました。

登録者情報

登録者名称 東京海洋大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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