酸素富化による雰囲気制御切削方法及び切削工具

開放特許情報番号
L2007003895
開放特許情報登録日
2007/8/17
最新更新日
2008/9/5

基本情報

出願番号 特願2003-366091
出願日 2003/10/27
出願人 国立大学法人島根大学
公開番号 特開2004-276228
公開日 2004/10/7
登録番号 特許第4122437号
特許権者 国立大学法人島根大学
発明の名称 酸素富化による雰囲気制御切削方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 雰囲気制御切削加工の工具
目的 酸化系保護膜を形成する材料の切削加工で、切削工具の摩耗を防止する雰囲気制御切削方法及びそれに使用する切削工具を提供する。
効果 高濃度の酸素を含むガスを供給して加工部を酸化雰囲気にし、切削工具4の刃先と加工物間に酸化物を生成させることにより工具損傷・損耗の低減を、比較的簡単な装置で、容易に且つ低コストで実現できる。
技術概要
エンドミル等の工具4の本体内に、雰囲気ガスの供給側に連通するガス供給孔を穿設し、その噴出口を工具4本体の先端側に開口させ、雰囲気ガスが工具4の切削刃の刃先に向かって噴出する方向に開口させて、加工部を酸化雰囲気にさせ、工具4の刃先と加工物間に酸化物を生成させることで工具損傷・損耗を低減させる。加工装置は、ガス供給装置1(あるいはガスボンベ)、工作機械2、ツーリング3、工具4からなり、所定酸素濃度のガスを工作機械2に供給させる。雰囲気ガスは大気中の酸素を濃縮した酸素富化空気とし、雰囲気ガスの酸素濃度を大気〜40%とするのが好ましい。非金属介在物を微量添加された材料を切削する場合の酸化物系保護膜生成を安定化させるために、高酸素雰囲気ガスを利用して酸化物を生成させ、その酸化物の潤滑性を利用してコーティング工具の酸化物の生成を促し、その潤滑作用による溶着軽減を図り工具寿命の延長をする事が出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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