コクラウリン−N−メチルトランスフェラーゼ

開放特許情報番号
L2007003881
開放特許情報登録日
2007/8/17
最新更新日
2010/9/24

基本情報

出願番号 特願2001-226075
出願日 2001/7/26
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 特開2002-291487
公開日 2002/10/8
登録番号 特許第4568833号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 コクラウリン−N−メチルトランスフェラーゼ
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策、その他
適用製品 コクラウリン−N−メチルトランスフェラーゼ、イソキノリンアルカロイド、アルカロイド
目的 コクラウリン−N−メチルトランスフェラーゼ(CNMT)およびCNMTをコードするDNAの提供および、CNMTを用いて医薬品として有用なイソキノリンアルカロイドの効率的な生産方法を提供する。
効果 CNMTおよびCNMTをコードするDNAが提供される。また、この酵素を用いることにより医薬品として有用なイソキノリンアルカロイドを効率よく生産することが可能となる。
技術概要
この酵素は、次の理化学的性質を有するコクラウリンN−メチルトランスフェラーゼである。(1)至適pH:7.0、(2)等電点:4.2、(3)4量体、(4)分子量:140kDa(ゲル濾過クロマトグラフィー)、(5)サブユニットの分子量:45kDa(SDS−PAGE)。具体的には配列番号1に記載のアミノ酸配列を含むポリペプチドである。また、このポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むDNA、ポリペプチドが配列番号1に記載のアミノ酸配列を有するDNAである。さらにこのDNAを含むベクター、およびこのベクターで形質転換された細胞である。また、この細胞を用いて、コクラウリン−N−メチルトランスフェラーゼの酵素活性を有するポリペプチドを製造する方法。さらに、この細胞を用いて植物関連二次代謝産物を製造する方法、植物二次代謝産物がコクラウリン−N−メチルトランスフェラーゼから生合成されるアルカロイドである。図1にベルベリン生合成経路を示す。図2はCNMT反応速度とノルレティクリン、SAM濃度の関係を示すグラフである。図3はCNMT活性の二重逆数プロットを示すグラフである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 クローン化した組換えDNAを発現させた細胞を用いてCNMT、酵素をコードするDNAおよびN−メチルコクラウリンおよび/またはこのN−メチルコクラウリンから生合成される各種アルカロイド、あるいはN−メチル化フェニールアミン類縁体を製造することも可能である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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