クレーン装置

開放特許情報番号
L2007003834
開放特許情報登録日
2007/8/10
最新更新日
2007/8/10

基本情報

出願番号 特願平10-365535
出願日 1998/12/22
出願人 川崎重工業株式会社
公開番号 特開2000-191275
公開日 2000/7/11
登録番号 特許第3024966号
特許権者 川崎重工業株式会社
発明の名称 クレーン装置
技術分野 輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 クレーン装置
目的 横行振れおよび旋回振れを検出し、さらに確実に抑制し、しかもその構成が簡単であり信頼性が高くメンテナンスが容易である改良された吊荷の振れ止め制御装置を提供する。
効果 吊荷の横行振れ止めを実現するために、移動体とトロリとの間にロードセルを介在して移動体とトロリとの間に作用する横行方向の力F1、F2を検出し、この検出された力F1、F2によって、トロリまたは索条を速度制御し、横行振れ止めを達成する。ロープの経年変化などの特性による悪影響を軽減することができ、横行振れに対応したロードセル出力を正確に得ることができ、しかも大きな横行振れをも正確に検出することができ、さらに横行振れに起因したロードセルの出力変動が大きいので、SN比が良好である。
技術概要
2組の対を成す巻上げ用索条を、吊具用シーブ28、29と、吊上げ用シーブ41〜44と、移動シーブ46、47とに巻掛けて巻上げドラム48によって巻取り、この索条によって吊具13を上下動する。一対の移動シーブ46、47は、支持輪53に巻掛けられるチエン52の両端部にそれぞれ連結され、一方の移動シーブ46、47は、油圧シリンダ54によって横行方向に変位駆動される。トロリ26上に横行方向に変位可能に移動体38、39を設け、トロリと移動体との間にロードセル76、77を介在し、横行方向の力F1、F2を検出する。ロードセルの出力を用いて横行振れ止めのためにトロリの速度制御を行い、または油圧シリンダ54の速度または位置制御を行う。さらに旋回振れ止めのためにロードセルの出力を用いて油圧シリンダの速度または位置制御を行う。図1は、コンテナクレーン装置15の一部の構成を示す斜視図、図2は、図1に示される構成を含むコンテナクレーン装置の巻上げ計の全体の構成を示す斜視図、図3は、図1に示される巻上げ手段11を備えるコンテナクレーン装置15の側面図、図4は、図2の左方から見たコンテナクレーン装置15の正面図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 横行振れの検出のための重要な構成要素はロードセルであり、したがって構成が簡単であり低コストが可能であり、衝撃力が作用する悪条件下での耐久性が優れている。さらにカメラなどを用いないので、画像処理を行わず、構成の簡略化が図られるとともに、塵埃が多い悪条件下においても高い信頼性で横行振れの検出を行い、しかもメンテナンスが容易である。

登録者情報

登録者名称 川崎重工業株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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