カーボンナノチューブの分離法

開放特許情報番号
L2007003801
開放特許情報登録日
2007/8/10
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-134236
出願日 2007/5/21
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-285386
公開日 2008/11/27
登録番号 特許第5177623号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 カーボンナノチューブの分離法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 金属型CNTと半導体型CNTの分離システム
目的 金属型カーボンナノチューブ(CNT)と半導体型CNTを含むCNTから、短時間で両者を効率良く分離精製することができ、かつスケールアップも容易なCNTの分離方法を提供する。
効果 安価な設備と簡便な工程により、両者を短時間で大量に効率良く分離精製する事が出来、ゲルを用いて、電気泳動による分離後のCNT試料を安定した状態で扱う事が出来る。
技術概要
カーボンナノチューブ(CNT)をゲル電気泳動法により、それに含まれる金属型CNTと半導体型CNTに分離する。分離用容器内に分離用ゲルを入れ、分離用容器内にCNTを分散させた分散液を入れ、これに通電する。ゲルは、0.4%低融点アガロースと、超音波分散に用いた10分の1の濃度の界面活性剤(例えば、0.12%ドデシル硫酸ナトリウム、0.08%コール酸ナトリウム)と、TB緩衝液とさせ、ガラス管(例えば、長さ10cm、外径7cm、内径5cm)に作製するのが好ましい。TB緩衝液は、50mMトリスヒドロキシメチルアミノメタン、48.5mMホウ酸とし、pH8.2に調製するのが好ましい。ここで、分離用ゲル中に(A)半導体型CNT領域と、(B)半導体型と金属型のCNTの混在領域と、(C)金属型CNT領域とを、電気泳動により移動せず静止した状態のA領域と、B混在領域と、分散液中のCNTの互いの割合より、金属型CNTの割合が高いC領域とを形成させて、CNTを分離させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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