フッ素化カルボン酸類の分解方法

開放特許情報番号
L2007003800
開放特許情報登録日
2007/8/10
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-133746
出願日 2007/5/21
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-285449
公開日 2008/11/27
登録番号 特許第5071929号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 フッ素化カルボン酸類の分解方法
技術分野 化学・薬品
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 環境および人体に悪影響を及ぼすフッ素化カルボン酸類の無害化に適用する。
目的 特定の化合物を用い特定の処理を行なうフッ素化カルボン酸類の分解方法を提供する。
効果 難分解性のフッ素化カルボン酸を安全かつ穏和な条件で分解・無害化することができる。
技術概要
 
フッ素化カルボン酸、その塩及びその前駆体から選ばれた一種以上のフッ素化カルボン酸類を、ペルオキソ二硫酸イオンが存在する密閉容器中で熱水処理するフッ素化カルボン酸類の分解方法にする。適用されるフッ素化カルボン酸としては、一般式RCOOH(Rはフッ素原子を1つ以上含むアルキル)で表される化合物、それらのアルカリ金属塩またはアンモニウム塩、フッ素化アルコール、フッ素化カルボン酸等の前駆体が例示され、また、ペルオキソ二硫酸イオンの供給源として、例えばペルオキソ二硫酸カリウム、ペルオキソ二硫酸アンモニウム等が用いられる。そして、分解反応は、フッ素化カルボン酸類水溶液のカルボキシル基の量に対して1〜1000モル倍のペルオキソ二硫酸イオンを添加し、温度200〜370℃、1〜24時間の条件で行なわれる。尚、分解反応で用いた硫黄成分は最終的に硫酸イオンとなり、中和、カルシウム添加、逆浸透膜等、公知の方法で処理される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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