圧電セラミックス及びこれを用いた圧電・誘電・焦電素子

開放特許情報番号
L2007003794
開放特許情報登録日
2007/8/10
最新更新日
2018/1/8

基本情報

出願番号 特願2009-515202
出願日 2008/5/16
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2008/143160
公開日 2008/11/27
登録番号 特許第5213135号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 圧電セラミックス及びこれを用いた圧電・誘電・焦電素子
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 圧電セラミックス、圧電・誘電・焦電素子、超音波振動子、超音波モーター、精密位置決め素子、圧電トランス
目的 (Na,K)NbO↓3が主体をなし、好ましくはPZTと同じ菱面晶−正方晶相境界を形成し、環境に優しい新規な固溶体組成物およびこのものから得られる圧電セラミックス、並びに当該セラミックスを用いた圧電・誘電・焦電素子の提供。
効果 この技術による圧電セラミックスは、鉛を含まず環境に優しい高性能圧電セラミック材料である。このセラミックスは、優れた圧電定数d↓(33)を示すため、超音波振動子、超音波モーター、精密位置決め素子、圧電トランス等のアクチュエータや、航空機・自動車・鉄道車両・船舶等の振動制御や土木建築物の免振用のアクチュエータとして利用できる。
技術概要
この技術では、一般式{M↓x(Na↓yLi↓zK↓(1−y−z))↓(1−x)}↓(1−m){(Ti↓(1−u−v)Zr↓uHf↓v)↓x(Nb↓(1−w)Ta↓w)↓(1−x)}O↓3で表される組成物を主成分とする圧電固溶体組成物を提供する。(式中、Mは(Bi↓(0.5)K↓(0.5))、(Bi↓(0.5)Na↓(0.5))及び(Bi↓(0.5)Li↓(0.5))からなる群から選ばれる少なくとも一種とBa、Sr、Ca及びMgからなる群から選ばれる少なくとも一種との組み合わせを示す;式中x,y,z,u,v,w及びmの範囲がそれぞれ0.06<x≦0.3、0≦y≦1、0≦z≦0.3、0≦y+z≦1、0<u≦1、0≦v≦0.75、0≦w≦0.2、0<u+v≦1、−0.06≦m≦0.06である。)菱面晶−正方晶の相境界を有する。また、このような圧電固溶体組成物に更にBa,Bi,Ca,Ce,Cr,Cu,Dy,Er,Eu,Ga,Gd,Ge,Ho,In,La,Lu,Mn,Nd,Pr,Sc,Si,Sm,Sn,Sr,Tb,Tm,V,W,Y及びYbから選ばれた少なくとも1種の金属もしくは金属化合物を添加してなることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT