心筋の収縮を抑制するグラモストラ・スパチュラタ由来のポリペプチドおよびその遺伝子
- 開放特許情報番号
- L2007003734
- 開放特許情報登録日
- 2007/8/3
- 最新更新日
- 2015/9/16
基本情報
出願番号 | 特願2007-116626 |
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出願日 | 2007/4/26 |
出願人 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/11/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 心筋の収縮を抑制するグラモストラ・スパチュラタ由来のポリペプチドおよびその遺伝子。 |
技術分野 | 化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 医薬、β遮断薬 |
目的 | 心筋の収縮を抑制するペプチドの提供。 |
効果 | グラモストラ・スパチュラタ(Grammostola spatulata)クモの毒液から単離したポリペプチドは、心筋の収縮を抑制し、拡張型心筋症や心筋梗塞など、心不全の生命予後の改善に有用である。 |
技術概要![]() |
この技術は、以下の(a)から(c)のいずれかポリペプチドをコードするポリヌクレオチドである。(a)配列番号2で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチド;(b)配列番号4で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチドの部分ポリペプチドであって、少なくとも配列番号4で表わされるアミノ酸配列の第51番目〜第71番目のアミノ酸からなるアミノ酸配列を含むポリペプチド;及び(c)上記(a)若しくは(b)のいずれかのポリペプチドのアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ心筋の収縮を抑制する活性を有するポリペプチド。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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