大気圧以上の圧力に依存して吸着・脱離可能な二酸化炭素吸着剤

開放特許情報番号
L2007003706
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2018/1/8

基本情報

出願番号 特願2009-510835
出願日 2008/4/11
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2008/129968
公開日 2008/10/30
登録番号 特許第5229916号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 大気圧以上の圧力に依存して吸着・脱離可能な二酸化炭素吸着剤
技術分野 化学・薬品、金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ナノテクノロジー、機能性材料、二酸化炭素、吸着剤
目的 大気圧以上の圧力にて、圧力を高くすることにより吸着させた二酸化炭素を、真空に引くことなく大気圧以上でも、圧力を低くするだけで効果的に脱離することができる吸着剤であって、特に圧力スイング吸着(PSA)法における吸着剤の提供。
効果 Si/Al比が0.7〜1で、かつ↑(29)Si固体NMRスペクトルにおいて−78ppmおよび−87ppm付近にピークを有する非晶質アルミニウムケイ酸塩を二酸化炭素吸着剤として用いることによって、圧力を高くすることにより吸着させた二酸化炭素を、真空に引くことなく大気圧以上でも、その圧力を低くするだけで効果的に脱離することができる吸着剤、特に圧力スイング吸着(PSA)法に適した吸着剤を提供することができる。
技術概要
 
この技術では、二酸化炭素吸着剤は、吸着した二酸化炭素を脱離可能な吸着剤であって、Si/Al比が0.7〜1で、かつ↑(29)Si固体NMRスペクトルにおいて−78ppmおよび−87ppm付近にピークを有する非晶質アルミニウムケイ酸塩からなるものとする。また、圧力に依存して二酸化炭素を吸着・脱離する吸着剤であって、1気圧(大気圧)〜10気圧における吸脱着可能量が10wt%以上であるものとする。非晶質アルミニウムケイ酸塩は、モノケイ酸水溶液とアルミニウム溶液をSi/Al比が0.7〜1となるように混合し、酸またはアルカリを添加してpH6〜8に調整した後、加熱することによって得られるものとする。また、圧力スイング吸着法に用いる二酸化炭素吸着剤とし、大気圧以上での圧力スイング吸着法に用いる二酸化炭素吸着剤とすることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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