外部音知覚装置

開放特許情報番号
L2007003702
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-105394
出願日 2007/4/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-263459
公開日 2008/10/30
登録番号 特許第4423398号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 外部音知覚装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策
適用製品 音の振動が鼓膜を介して脳の聴覚器官に伝達される気導型の補聴器、音の振動が鼓膜を介さずに頭蓋骨などから直接人体に伝わる骨導型の補聴器
目的 超音波振動子による外部音の伝達においては、超音波振動子が呈示する周波数帯域において共振周波数を有している等の理由から、出力振動の周波数特性が歪むおそれがあり、音声や環境音といった周波数の広い帯域にわたる音響情報を明瞭に伝達する上で更に改良の余地があることに鑑み、超音波振動子の特性や使用状態に拘わらず、外部音を明瞭に知覚することができる外部音知覚装置の提供。
効果 各振動伝達部から伝達される超音波振動が、個別に生成された平滑化フィルタ部において平滑化処理が施されたものであるため、各振動子の個体差や取り付け時の押圧力などに起因する周波数特性のばらつきを抑制することができ、音源定位を良好に行うことができる。この結果、音声や環境音などの音源の方向を使用者が確実に認識することが可能になり、例えば、災害現場や工事現場などにおける作業時や自動車などの車両運転時において、有効である。
技術概要
この技術は、外部音を超音波振動により知覚するための外部音知覚装置であって、外部音が入力されるマイクロフォンと、入力された音信号に基づいてキャリア信号を変調することにより振動信号を生成すると共に、振動信号に対して平滑化フィルタリング処理を施す平滑化フィルタ部を有する振動信号生成手段と、平滑化フィルタ部のフィルタ係数を設定するフィルタ生成部と、平滑化フィルタ部を通過した振動信号に基づいて生体に超音波振動を伝達する振動子とを備える。この外部音知覚装置において、マイクロフォン及び振動子は、互いに対応付けられてそれぞれ複数設けられ、各マイクロフォンに入力された外部音に基づいて、対応する各振動子からそれぞれ超音波振動が伝達されるように構成されており、振動信号生成手段は、各指向性マイクロフォンから入力された外部音毎に固有の変調を行うことができると共に、平滑化フィルタ部が、各マイクロフォンに対応して複数設けられており、フィルタ生成部は、各平滑化フィルタ部のフィルタ係数を個別に設定することが好ましい
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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