多元系酸窒化物蛍光体の製造方法及びその製品

開放特許情報番号
L2007003684
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-097879
出願日 2007/4/3
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-255200
公開日 2008/10/23
登録番号 特許第5190835号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 多元系酸窒化物蛍光体の製造方法
技術分野 有機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 ブラウン管、プラズマディスプレイ、フィールドエミッションディスプレイ、蛍光灯、蛍光表示管、照明装置、液晶バックライト用などの光源
目的 窒化物そのもの及び単純な母体結晶であるAlNを用いた窒化アルミニウム系蛍光体についてのみ燃焼合成の報告例はあるものの、燃焼合成を利用して光学活性イオンを多元系酸窒化物母体中に固溶させることに成功した報告や、更に蛍光特性を見出した報告はこれまでになかったことに鑑み、優れた安定性と高い発光輝度を持つ多元系酸窒化物蛍光体材料を、安価な原料を用い、短時間かつ効率的に合成することが可能な経済性に優れた製造方法の開発。
効果 多元系酸窒化物蛍光体の高効率かつ安価な製造方法を提供することができる。優れた安定性と高い発光輝度を持つ多元系酸窒化物蛍光体材料を、安価な原料を用い、短時間かつ効率的に合成することが可能である。燃焼合成を利用して、多元系酸窒化物を母材結晶とする蛍光体粉末を製造できる。
技術概要
この技術は、複数の金属元素乃至半金属元素を構成元素として含む多元系酸窒化物を母体結晶とする多元系酸窒化物蛍光体を製造する方法であって、構成元素の単体、構成元素の化合物及び構成元素の合金の少なくとも1種類と、母体結晶の構成元素の酸化物の少なくとも1種類と、発光中心となる元素の単体及びその元素の化合物の少なくとも1種類とを含む原料を、窒素を除く構成元素の割合が目的とする組成の構成比となるように調合し、窒素を含む雰囲気中で自己伝播する燃焼反応を用いた燃焼合成により、多元系酸窒化物を母体結晶とする蛍光体を製造する。多元系酸窒化物が、ケイ素を含む酸窒化物であって、ケイ素あるいはケイ素と窒化ケイ素の混合物に、母体結晶の構成元素の酸化物の少なくとも1種類と、発光中心となる元素及びその元素の化合物の少なくとも1種類とを含む原料を、窒素を除く構成元素の割合が目的とする組成の構成比となるように調合する。発光中心となる元素は、Mn,Ce,Pr,Nd,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Luから選択される1種である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT