無機材料−高分子樹脂複合造粒物とその製造方法

開放特許情報番号
L2007003682
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-097771
出願日 2007/4/3
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-255195
公開日 2008/10/23
登録番号 特許第4883790号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 無機材料−高分子樹脂複合造粒物とその製造方法
技術分野 有機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 情報、家電、自動車産業、透明導電膜、半導体関連部材、光学材料、可撓性の無機材料−高分子樹脂ハイブリッド材料
目的 無機材料−高分子複合材料やその成型体の製造に使用することのできる、無機材料を高い含有量で含み、かつ可撓性を有する、取扱性や作業性に優れた球状造粒物とその製造法の提供。
効果 無機材料−高分子樹脂複合造粒物は、造粒物中に40〜80vol%という非常に高い含有量で無機粒子又は無機粉体を含んでおり、しかも可撓性を有している。更に、無機粉体と高分子樹脂が緊密かつ均一に混じりあっていて造粒物の内部に空隙や気孔などが存在しない。従って、この造粒物を用いて、これを圧縮成型することによって、任意の形状に、容易に、かつ空隙や中空部などの欠陥のない高品質の成型体に加工することができる。
技術概要
この技術では、無機材料−高分子樹脂複合造粒物は、従来の無機材料複合体のように樹脂粉末と無機材料を単純に混合して複合化したものではなく、液状の高分子樹脂中に無機粒子や無機粉体などの無機材料を混合し、これを公転又は自転公転を有する攪拌・造粒装置で造粒して得られた造粒物であり、その造粒物の粒径が0.1mmから5mmであり、さらにその造粒物が可撓性を有する造粒物である。無機粒子や無機粉体を液状高分子樹脂とともに攪拌・造粒装置の容器の中に加え、この容器を公転又は自転公転処理することにより高粉体含有量で且つ可撓性を持つ球状造粒物を製造することができる。無機粒子や無機粉体は、その一次粒子径が10〜3000nmのものを使用することができ、100〜2000nmのものがより好ましい。一次粒子径が10nm未満のものでは十分な流動性が得られず、生産性が悪くなり、また3000nmを超えるものでは造粒物製造時の直径のばらつきが大きくなる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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