核内受容体のリガンドを含むリズム障害の治療剤

開放特許情報番号
L2007003673
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-091882
出願日 2007/3/30
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-247829
公開日 2008/10/16
登録番号 特許第5142249号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 核内受容体のリガンドを含むリズム障害の治療剤
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 睡眠相後進症候群、睡眠障害、睡眠開始と起床が異常に遅くなること、慢性不眠症、過度の日中の眠気、体内時計
目的 PPARα(peroxisome proliferator−activated receptor alpha)は、脂質代謝とエネルギーホメオスタシスに関与する種々の遺伝子をトランス活性化する核内受容体ファミリーのメンバーであるが、PPARαと体内時計との関連は明確ではなかったことに鑑み、体内時計制御剤及びサーカディアンリズムの障害に起因した疾患の治療又は予防剤の提供。
効果 PPARに対するリガンドは、体内時計を制御し、睡眠相前進症候群(ASPS)、睡眠相後退症候群(DSPS)、非24時間睡眠相後退症候群、季節性鬱病等のサーカディアンリズムの障害に起因した疾患の治療又は予防に有効に用いることができる。
技術概要
この技術では、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)は、リガンド活性化転写因子のステロイド/レチノイド受容体スーパーファミリに属する核内受容体であり、この受容体に作動性リガンドが結合することにより、PPAR標的遺伝子によりコードされているmRNAの発現レベルが変化する。これまで、3種類の哺乳類ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体が単離され、PPARα、PPARγ、及びPPARβ/δと称されている。これらのPPARは、DNA配列エレメント(PPAR応答エレメント(PPRE)と称される)に結合することにより、標的遺伝子の発現を調節する。体内時計の制御剤、又はサーカディアンリズム障害改善剤は、PPARα、PPARβ/δ又はPPARγのリガンドを有効成分として含む。PPARのリガンドは、PPARに結合しPPARの活性を調節することができる化合物である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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