紫外線を発光する応力発光材料およびその製造方法、並びにその利用

開放特許情報番号
L2007003671
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-090240
出願日 2007/3/30
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-248052
公開日 2008/10/16
登録番号 特許第4963077号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 紫外線を発光する応力発光材料およびその製造方法、並びにその利用
技術分野 有機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 ランプ、照明灯、ブラウン管、プラズマディスプレイパネル、各種ディスプレイ、顔料
目的 従来の応力発光材料よりも低い焼成温度での製造が可能で、優れた発光特性を示す応力発光材料およびその製造方法、並びにその利用の提供、また、従来の応力発光材料よりも低い焼成温度での製造が可能であることに加えて、350nmよりも短波長の紫外線を発光する応力発光材料およびその製造方法、並びにその利用の提供。
効果 応力発光材料は、一般式MN(PO↓3)↓4で表される構造を母体構造とし、一般式中のMまたはNの一部が希土類イオンまたはIII族金属イオンの少なくとも一方に置換されている。母体構造は、歪が生じやすい結晶構造である。それゆえ、機械的な外力の負荷により、母体構造が歪み、高輝度な発光を示すことができる。また、応力発光材料は、1000℃よりも低い温度での焼成により製造できるため、製造時の消費エネルギーを低減できる。
技術概要
この技術では、応力発光材料は、一般式MN(PO↓3)↓4・・・(a)(式中、Mは1価の金属イオンであり、Nは3価の金属イオンである。)で表される構造を母体構造として、一般式(a)中のMまたはNの一部が希土類イオンまたはIII族金属イオンの少なくとも一方に置換された構造を有する。母体構造は、その3次元結晶構造が機械的な外力の負荷により歪みやすいため、機械的な外力の負荷により、母体構造の3次元結晶構造(空間)に歪みが生じ、強い発光を示す。希土類イオンおよびIII金属イオンは発光中心として機能するものである。発光材料では、発光中心の種類によって、発光材料の発光色が変化する。言い換えれば、希土類イオンおよびIII族金属イオンの種類を変更することによって、発光色を変化させることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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