活性金属の表面処理膜

開放特許情報番号
L2007003651
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-079002
出願日 2007/3/26
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-240022
公開日 2008/10/9
登録番号 特許第5126736号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 活性金属の表面処理膜
技術分野 化学・薬品
機能 表面処理
適用製品 原子レベルで平坦な結晶性酸化膜を有する金属表面を形成させる表面処理システム
目的 高耐食性、表面清浄性、易洗浄性に優れた、原子レベルで平坦な表面を有する金属又は金属による表面被覆層とその表面処理方法を提供する。
効果 耐食性を向上させ、かつ水、ガス、細菌等の吸着が少なく清浄性の優れた表面を有する表面処理材とする事が出来る。
技術概要
電気化学的処理法を用いて、基材表面の非晶質空気酸化膜を除去した後、アノード電位において酸化膜を一分子層だけ形成させる。次いで、自然電位近くのカソード電位に保持して構造緩和させて生成分子膜を結晶化させ、基材表面に原子レベルで平坦な結晶性酸化膜を形成させる。次いで、カソード電位による第一層の酸化分子膜の構造緩和は、自然電位又は自然電位より100mV以内の卑なカソードの電位に保持して、形成した酸化膜の構造を緩和させて結晶化させる。アノード電位とカソード電位とを多数回繰り返して原子レベルで平坦な結晶性酸化膜を形成させる。構造材料、配管材料、機能性材料の表面平坦性、表面清浄性並びに耐食性を向上させた表面処理とする事が出来る。吸着サイトを減少させて清浄性、耐食性を向上させ、一旦吸着した水、ガス、細菌等を容易に脱離、洗浄でき、また、その上に積層されるチタン酸バリウム等の強誘電体の結晶性を向上させることの出来る活性金属表面とする事が出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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