電極用複合粉末及びその製造方法

開放特許情報番号
L2007003623
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2007-065949
出願日 2007/3/15
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-226741
公開日 2008/9/25
登録番号 特許第5190916号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 電極用複合粉末及びその製造方法
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 電極活物質、メカノフュージョン処理
目的 重量エネルギー密度及び体積エネルギー密度を低下させることなく、高電流密度での充放電特性が改善された電極を得ることができる、電極活物質と導電材との接合強度が改善された電極用複合粉末及びその製造方法の提供。
効果 本技術の電極用複合粉末は、高電流密度で充放電を繰り返した場合でも導電ネットワークが損なわれ難く、各種電池及びキャパシタに適用し得る電極粉末として有用であり、とりわけリチウム二次電池に対して有用性が高い。
技術概要
この技術では、鉄含有Li↓2MnO↓3を電極活物質とし、市販のアセチレンブラック(AB)粉末を導電材とし、両者を重量比で97:3となるよう混合して原料混合物とした。電極活物質の比表面積は21.8m↑2/gで、球換算粒径で約0.05μmであった。AB粉末の比表面積は約70m↑2/gで、球換算粒径で約0.04μmであった。次に、結着後の原料混合物を内径10mmのWC型材に充填し、通電焼結機内にセットして約20Paまで減圧後、窒素ガスを大気圧になるまで導入した。次いで、WC型材を約500MPaで加圧しながら約400Aのパルス電流(パルス幅2.5ミリ秒のON−OFF直流電流、周期29Hz)を通電した。WC型材近傍は約50℃/分の昇温速度で加熱され、パルス電流の通電開始約5分後に270℃に到達した。この温度で約20分間保持した後、電流の通電と加圧を停止し、自然放冷させた。室温に冷却後、Li↓(1.2)Fe↓(0.4)Mn↓(0.4)O↓2−AB複合粉末(焼結体)を型材から取り出し、電極用粉末を得た。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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