色素及びそれを用いた色素増感太陽電池

開放特許情報番号
L2007003604
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2007-058978
出願日 2007/3/8
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-222747
公開日 2008/9/25
登録番号 特許第5099748号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 色素及びそれを用いた色素増感太陽電池
技術分野 電気・電子、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 シリコン系太陽電池、色素増感太陽電池
目的 長波長領域の光に感度を有し、かつ効率よく電流を取出せる新規構造の金属錯体色素の提供、さらにはこの金属錯体色素を用いた良好な色素増感酸化物半導体電極および色素増感太陽電池の提供。
効果 本技術によれば、長波長領域の光に感度を有し、かつ、効率よく電流を取出すことができるルテニウム錯体を得ることができる。また、これを用いた色素増感金属酸化物半導体電極および色素増感太陽電池は、良好な変換効率を達成することができる。
技術概要
この技術は、式(1)で表される金属錯体であって、((式中、Mは周期律表上の8から10族の元素であり、L↑1は式(2) で表される配位子であり、(式中、ここでA↑1、A↑2、及びA↑3において少なくとも1つは式(3)で表される有機基であり、残りは水素であってもよい)、(式中、A↑4、及びA↑5は、それぞれ独立に水素原子、又は低級アルキル基であり、mは0〜5の整数であり、A↑6は結合基であり、nは1又は2である。)Xはそれぞれ独立して単座配位子又は一価の原子団である))で表される金属錯体色素であって、種種の錯体となることができる。式(1)におけるMは、例えば、鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、オスミウム、イリジウム、白金等を挙げることが出来るが、これらのうちルテニウムが好ましい。又、式(1)におけるXは、それぞれ独立してハロゲン原子、シアノ基、チオシアナート基、イソチオシアナート基、およびチオラートからなる群より選択される配位子である。又、式(3)のA↑4、及びA↑5の低級アルキル基としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル等が挙げられる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT