アルミナ質セラミックス焼結体の製造方法およびアルミナ質セラミックス焼結体

開放特許情報番号
L2007003587
開放特許情報登録日
2007/8/3
最新更新日
2008/11/7

基本情報

出願番号 特願2007-052110
出願日 2007/3/1
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-213240
公開日 2008/9/18
発明の名称 アルミナ質セラミックス焼結体の製造方法およびアルミナ質セラミックス焼結体
技術分野 無機材料
機能 加熱・冷却、加圧・減圧
適用製品 構造部材、耐食性部材、切削工具、透光性材料、静電チャック
目的 高い強度を有し、かつ良好な熱的・化学的安定性、優れた絶縁性、耐食性、耐摩耗性を損なうことなく維持するアルミナ質セラミックス焼結体の製造方法とその方法によって得られる高強度のアルミナ質セラミックス焼結体の提供。
効果 本技術によれば、高い強度を有し、高純度で密度のムラがなく、かつ良好な熱的・化学的安定性、優れた絶縁性、耐食性、耐摩耗性を有するアルミナ質セラミックス焼結体を得ることができる。
技術概要
この技術では、非粉砕媒体型のミル処理によって原料粉末を溶媒中に分散させて得た成形体を用いて焼結することにより優れた性質を有するアルミナ質セラミックス焼結体が得られることを見出した。即ち、(1)原料粉末を非粉砕媒体型のミル処理によって溶媒に分散させてスラリーとし、このスラリーを用いて鋳込み成形により成形体を得て、次いでこの成形体を焼成する。(2)非粉砕型のミル処理が湿式ジェットミル処理である。(3)原料粉末がアルミナ粉末であり、溶媒が水である。(4)湿式ジェットミル処理が、高圧の高速スラリー流を相互に衝突させる方式、又は固定壁に衝突させる方式である。(5)湿式ジェットミル処理のスラリー流の圧力が10MPa以上である。(6)原料粉末の平均粒子径が0.05〜5μmである。(7)スラリー中の原料粉末の体積混入率(体積%)が10〜60体積%である。(8)非粉砕媒体型のミル処理によって得られるスラリーが、見かけ粘度が1〜40mPa・sであり、単位時間当たりの見かけ粘度の変化量が0.1〜10mPa・sである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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