抗菌性捺染織物及びその製造方法

開放特許情報番号
L2007003477
開放特許情報登録日
2007/7/27
最新更新日
2010/6/4

基本情報

出願番号 特願平11-155296
出願日 1999/6/2
出願人 大進熱機株式会社、株式会社服部センコー
公開番号 特開2000-345468
公開日 2000/12/12
登録番号 特許第3261616号
特許権者 青柳 博英
発明の名称 抗菌性捺染織物及びその製造方法
技術分野 機械・加工、繊維・紙
機能 機械・部品の製造、表面処理
適用製品 布製品、織布
目的 担持した光触媒の殺菌作用と銅−亜鉛−アルミニウムの混合物の銅の抗菌作用を大きく、かつ長時間保持することができ、織物の風合いを損なうおそれがなく、光触媒及び/又は銅−亜鉛−アルミニウムの混合物の担持膜の上に染料の色彩を鮮明に出すことができる、抗菌性捺染織物とその製造方法の提供。
効果 担持した光触媒の殺菌作用と銅−亜鉛−アルミニウムの混合物の銅の抗菌作用を大きく、かつ長時間保持することができる。また、織物の有する本来の風合いを損なうおそれがない。光触媒等の担持膜の上に染料の色彩を鮮明に出すことができる。
技術概要
 
この技術の抗菌性捺染織物は、光触媒及び/又は銅−亜鉛−アルミニウムの混合物と接着剤と界面活性剤と水を混合して得られる水分量が約60%のエマルジョン糊を、スクリーン型を用いて印捺してその固化膜を全面又は一部に形成した織物に、捺染をした抗菌性捺染織物であって、捺染は、織物の全面に形成した固化膜の全面又は一部に、又は織物の一部に形成した固化膜とそれ以外の部分の全面又は一部に、捺染糊をスクリーン型を用いて印捺することによって、なされている。この技術のエマルジョン糊は、約60%の水を含有している。このため、光触媒及び/又は銅−亜鉛−アルミニウムの混合物を添加混合したエマルジョン糊を、スクリーン型を用いて織物に印捺して乾燥、固化させると、光触媒や混合物の粒子が一様に分散した微細な凹凸(しわ)のある表面積の大きい薄くて軟らかい固化膜となる。このため、光触媒及び/又は銅−亜鉛−アルミニウムの混合物は、固化膜の固化収縮の過程で表面に多数表出し、被分解物質との接触面積が大きくなる。その結果、この技術の織物によれば、光触媒や混合物中の銅の殺菌作用を大きく、かつ長く保持することができる。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 青柳 博英

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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