植物の環境(乾燥、塩、低温)ストレス耐性を制御するタンパク質AREB1の活性型遺伝子およびその利用法

開放特許情報番号
L2007003209
開放特許情報登録日
2007/6/29
最新更新日
2013/9/16

基本情報

出願番号 特願2005-318871
出願日 2005/11/1
出願人 独立行政法人国際農林水産業研究センター
公開番号 特開2007-124925
公開日 2007/5/24
発明の名称 活性型AREB1により植物の乾燥ストレス耐性を向上させる方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 シロイヌナズナ由来またはイネ由来の活性型環境(乾燥・塩・低温)ストレス応答性転写因子AREB1遺伝子、遺伝子を含む植物形質転換用ベクター、環境ストレス耐性の向上したトランスジェニック植物、環境ストレス耐性を向上させる方法
目的 植物体内で高発現することにより、植物の乾燥・塩・低温ストレス耐性を向上させる活性型AREB1遺伝子、ならびにその活性型AREB1遺伝子を利用して植物の乾燥・塩・低温ストレス耐性を向上させる方法を提供する。
効果 本発明によれば、植物の環境ストレス応答性転写因子AREB1の活性化制御領域を欠失し、N末端の転写活性化ドメインおよびDNA結合ドメインを含む活性型の環境ストレス応答性転写因子AREB1遺伝子を植物に導入し過剰発現させることにより、植物の乾燥・塩・低温耐性を向上させることができる。
技術概要
 
植物の環境ストレス応答性転写因子AREB1の活性化制御領域の一部または全部を欠失し、N端末の転写活性化ドメインおよびDNA結合ドメインを含む、または環境ストレス応答性転写因子のQ、R、SおよびT領域の少なくとも1つの領域を欠失し、N端末の転写活性化ドメインを含むP領域およびDNA結合ドメインを含むU領域を含むシロイヌナズナ由来の活性型の環境ストレス応答性転写因子AREB1遺伝子であり、並びに、環境ストレス応答性転写因子OsAREB1の活性化制御領域を欠失し、転写活性化ドメインおよびDNA結合ドメインを含むイネ由来の活性型の環境ストレス応答性転写因子AREB1遺伝子である。さらに、その遺伝子を植物に導入することにより環境(乾燥、塩、低温)ストレス耐性を向上させる方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT