圧電素子、その製造方法およびそれを備えた発電装置

開放特許情報番号
L2007003033
開放特許情報登録日
2007/6/15
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2007-048084
出願日 2007/2/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-211095
公開日 2008/9/11
登録番号 特許第5136973号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 圧電素子、その製造方法およびそれを備えた発電装置
技術分野 電気・電子
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 圧電体薄膜、ウルツ鉱型の結晶構造
目的 主として、弱い力であっても多量の電荷を発生させることができる圧電素子の提供。
効果 本技術によれば、絶縁性の高い高分子化合物を主成分とする基板が第1の電極層と第2の電極層との間に形成されていないため、第1の電極層および第2の電極層において、圧電体薄膜から発生した電荷を十分に取り出すことができる。したがって、圧電素子に加えられる力が弱い力であっても、多量の電荷を発生させることができる効果を奏する。すなわち、効率よく発電することができる圧電素子を提供することができる。
技術概要
本技術の圧電素子は、単量体を重合してなる高分子化合物を主成分とする基板の少なくとも一方の面に、第1の電極層と第2の電極層との間に挟まれた、力学的な力が印加されることにより電荷を生じる圧電体を主成分とする圧電体薄膜を形成する。即ち、絶縁性の高い高分子化合物を主成分とする基板が第1の電極層と第2の電極層との間に形成されていないため、第1の電極層および第2の電極層において、圧電体薄膜から発生した電荷を失うことなく十分に取り出すことができる。したがって、圧電素子に加えられる力が弱い力であっても、多量の電荷を発生させることができる効果を奏する。すなわち、効率よく発電する。また、基板の弾性率は、50MPa〜100GPaであることが好ましく、基板の弾性率を範囲内とすることによって、基板が受けた圧力を基板において吸収または拡散することなく、圧電体薄膜に伝えることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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