燃料電池用電極触媒およびこれを用いた燃料電池

開放特許情報番号
L2007002986
開放特許情報登録日
2007/6/15
最新更新日
2016/6/1

基本情報

出願番号 特願2008-556149
出願日 2008/1/30
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2008/093731
公開日 2008/8/7
発明の名称 燃料電池用電極触媒およびこれを用いた燃料電池
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 燃料電池用電極触媒、燃料電池
目的 簡便なプロセスで効率的に得られ、しかもメソ細孔径が比較的大きく(5nm以上)、かつその細孔内に安定に触媒粒子を担持でき、高度な三相界面状態が容易に発現し得る、燃料電池用電極触媒およびこれを用いた燃料電池の提供。
効果 カーボンメソ多孔体を、界面活性剤とカーボン前駆体の自己組織化を利用し、焼成・炭化することで最終的にカーボン化と界面活性剤の除去を一度に行うというシンプルなステップで合成することができる。よってカーボンメソ多孔体はそのような煩雑な工程を採ることなく、簡便なプロセスにより高活性な触媒担体を得ることができる。
技術概要
 
この技術では、燃料電池用電極触媒は、界面活性剤とカーボン前駆体の混合物を乾燥・焼成・炭化することにより得られるカーボンメソ多孔体担体と、担体に担持された触媒粒子とを有することを特徴とする。また、燃料電池は、燃料極と、空気極と、この両極に介在する電解質膜とを備え、燃料極および空気極の少なくとも一つは電極触媒を含有することを特徴とする。界面活性剤としては、特に制限はないが、カーボン前駆体との自己組織化において有効的に働くという点からみて、非イオン界面活性剤を用いることが好ましい。カーボン前駆体としては、炭素含有化合物であって、界面活性剤の存在下でポリマー化し、焼成・炭化後にカーボンメソ多孔体となるものであれば、いずれのものも使用できるが、易ポリマー化の点からみて、ベンゼン環にOH基を有する有機化合物とCO基を有する有機化合物を併用することが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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