バイオマスからの液体燃料製造装置

開放特許情報番号
L2007002981
開放特許情報登録日
2007/6/15
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2007-022494
出願日 2007/1/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-189704
公開日 2008/8/21
登録番号 特許第4711980号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 バイオマスからの液体燃料製造装置
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 廃棄物系バイオマス、草本系バイオマス、液体燃料製造装置
目的 ガス化を経由する液体燃料製造プロセスのイニシャルコストを増大させる要因であるガス圧縮装置、熱交換器を使用せず、投入エネルギーを増大させる要因であるガス化に必要な熱量を少なくし、ガス圧縮動力および液体燃料収率を低下させる要因である液体燃料合成工程での窒素、酸素、水蒸気、二酸化炭素等の濃度を低くしたバイオマスからの液体燃料製造装置の提供。
効果 ガス圧縮装置、熱交換器を使用せず、ガス化に必要な熱量を少なくし、液体燃料合成工程での窒素、酸素、水蒸気、二酸化炭素等の濃度を低くしたので、バイオマスからの液体燃料製造装置を簡素な構成とすることができる。又、未反応物を再使用する形で同一装置内を循環させるようにして再処理するようにしたので、高い液体燃料の収率が得られる。
技術概要
この技術では、バイオマスからの液体燃料製造装置は、バイオマスを一定量保持して加熱体で加熱しガス化するガス化部と、ガス化部により発生したバイオマスガスから粒子状物質、タール、硫黄化合物および窒素化合物から選択される少なくとも1つ以上の物質を除去し、バイオマスガスを精製するバイオマスガス精製部と、精製したバイオマス精製ガスを液体化してバイオマス液体燃料原液を製造する液体燃料製造部と、バイオマス液体燃料原液をバイオマス液体燃料、水および軽質炭化水素に分離する気液分離部と、気液分離部で分離したバイオマス液体燃料を減圧して回収する減圧回収部と、ガス化部でガス化しない未反応物を燃焼せしめ、発生した熱をガス化部へ供給する燃焼部とからなる。ガス化部は、バイオマスを600〜1000℃の温度で加熱し、1〜5MPaの圧力範囲でガス化するものとする。バイオマスの加熱温度は、700〜800℃が好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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