Al含有アモルファスマトリックス中に固定化したZnOナノ粒子及びその作製方法

開放特許情報番号
L2007002852
開放特許情報登録日
2007/6/1
最新更新日
2008/9/5

基本情報

出願番号 特願2007-001182
出願日 2007/1/9
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-169054
公開日 2008/7/24
発明の名称 Al含有アモルファスマトリックス中に固定化したZnOナノ粒子及びその作製方法
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 ZnOナノ粒子高分散アモルファスマトリックスコンポジット、発光デバイス
目的 ハイドロタルサイトを加熱したAlリッチ領域のAl含有アモルファスマトリックスに、ZnOナノ粒子を分散させる事により、Al含有アモルファスマトリックス中ZnOナノ粒子を固定化させる方法を提供する。
効果 蛍光特性劣化の原因となるナノ粒子の凝集が抑えられ、また、ZnOナノ粒子の結晶化を制御することができる。
技術概要
前駆体ハイドロタルサイトとして、Zn(NO↓3)↓2(1.0−xM)、Al(NO↓3)↓3(xM)及びurea(3.3M)を含む水溶液を調製し、約90℃で数日間保持して、Zn−Al系ハイドロタルサイトを合成する。この前駆体ハイドロタルサイトは、Zn↓6Al↓2(OH)↓1↓6CO↓3・4H↓2Oであり、Znに対するAlの比率(x)を、0〜1とさせ、比率xの増加に伴い、ハイドロタルサイトのXRD回折線強度は減少し、粒径も、1μm以下にまで減少させる事が出来る。この前駆体Zn−Al系ハイドロタルサイトを、水洗後、大気中において約250℃で数時間加熱し、ZnO粒子の結晶成長が抑制され無配向状態のZnOナノ粒子とアモルファスマトリックスとのナノコンポジットを合成させて、Alのアモルファスマトリックス中に直径2−3nmのZnOナノ粒子を凝集させずに固定化させる事が出来る。ZnOナノ粒子の粒径2.5、4nmで、紫外光312nmの励起光によるフォトルミネッセンス像を得る事が出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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