生体光計測装置

開放特許情報番号
L2007002838
開放特許情報登録日
2007/6/1
最新更新日
2008/9/5

基本情報

出願番号 特願2006-348801
出願日 2006/12/26
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-157832
公開日 2008/7/10
発明の名称 生体光計測装置
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 生体光計測装置
目的 レーザーの代わりに、数ミリ程度の大きさの領域から多波長の光を発することができ、かつ安価な発光ダイオード(LED)を用いた計測技術を提供する。
効果 発光部にLEDを用いるため、装置を小型・軽量化することができ、発光部(LED)および受光部(フォトダイオード)を一体化して直接頭部にマウントすることが可能となり、長い光ファイバーが不要となるため、従来の装置で問題とされたモーションアーティファクトの軽減が可能である。
技術概要
図1に、装置の概略図を示す。コンピューター(PC)からのデジタル信号は、D/A変換器(DAC)によりアナログ信号に変換され、アナログスイッチを動作させる。このスイッチにより、特定の波長の光を発光する発光ダイオード(LED)が通電される。このLEDから発射された光は、光学アタッチメントを介して、脳内に照射される。脳内において、透過、反射、屈折及び散乱を繰り返し、光検出器(フォトダイオード)により検出される。検出された光は、A/D変換器(ADC)を介して、コンピューターに取り込まれ、信号処理がなされる。次に、この光とは異なる波長の光についても同様の操作を行い、情報を取得する。これらの複数の波長の情報に基づき、血液中の酸素化ヘモグロビン/脱酸素化ヘモグロビン情報を得ることができる。現在脳科学・医学分野で急速に普及しつつあるレーザー光を用いた大型で高価な生体光計測装置に代わり、安価で軽量な装置の実現の可能性がある。それに伴い、現在の大型の装置では困難な、屋外での行動/運動中における脳機能計測への応用や、BMIにおけるインターフェースとしての応用などが考えられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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