出願番号 |
特願2005-337810 |
出願日 |
2005/11/22 |
出願人 |
国立大学法人京都大学 |
公開番号 |
特開2006-175429 |
公開日 |
2006/7/6 |
登録番号 |
特許第4538635号 |
特許権者 |
国立大学法人京都大学 |
発明の名称 |
ホルムアルデヒドの除去触媒およびその製造方法 |
技術分野 |
化学・薬品、生活・文化 |
機能 |
材料・素材の製造、洗浄・除去、環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
環境負荷物質の除去触媒 |
目的 |
高価な金属触媒によらないで、触媒の作用時には高温を必要とせず、また、光の有無を問わずに、良好な吸着分解特性を発揮し得る環境負荷物質の除去触媒およびその製造方法を提供する。 |
効果 |
高価な金属触媒によらないで、触媒の作用時には高温を必要とせず、また、光の有無を問わずに、環境負荷物質に対し良好な吸着分解特性を発揮し得る環境負荷物質の除去触媒およびその製造方法を提供することができる。 |
技術概要 |
環境負荷物質が窒素酸化物である態様である。また、環境負荷物質が硫黄酸化物である態様である。また、環境負荷物質が二酸化炭素である態様である。また、環境負荷物質がホルムアルデヒドである態様である。また、環境負荷物質が炭化水素である態様である。また、環境負荷物質が揮発性有機化合物(VOC)である態様である。また、炭化ケイ素が粉末である態様である。また、炭化ケイ素の粉末の平均粒径が0.005〜100μmである態様である。また、炭化ケイ素が、担体上に担持されている態様である。また、炭化ケイ素が、担体となっている態様である。また、熱処理および粉砕処理のいずれかの処理が施されてなる態様である。また、環境負荷物質の除去触媒の製造方法であって、少なくとも、炭化ケイ素に熱処理を施す熱処理工程および炭化ケイ素に粉砕処理を施す粉砕工程のいずれかを含む環境負荷物質の除去触媒の製造方法である。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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