迷惑メールのフィルタ機能を有する電子メールシステム

開放特許情報番号
L2007002618
開放特許情報登録日
2007/5/18
最新更新日
2011/4/15

基本情報

出願番号 特願2006-320004
出願日 2006/11/28
出願人 国立大学法人山口大学
公開番号 特開2008-135926
公開日 2008/6/12
登録番号 特許第4686724号
特許権者 国立大学法人山口大学
発明の名称 迷惑メールのフィルタ機能を有する電子メールシステム
技術分野 生活・文化
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 迷惑メールのフィルタリング
目的 インターネット上を流れる迷惑メールの割合は、全電子メール中の60%を越えると言われており、現在では、迷惑メール対策として、さまざまな自動分類方法が用いられている。近年、メール本文などの単語の出現頻度による特徴を分類に役立てるベイズ理論を応用した方法が注目されているが、未だ利用者および管理者の作業コストは大きく、分類精度もそれほど高くない。本発明は、学習型の決定木アルゴリズムを用いて、迷惑メールを正確に効率良くフィルタリングする電子メールシステムを提供することを目的とする。
効果 高い正解率で迷惑メールと通常メールの振り分けが可能である。
技術概要
 
学習型の決定木アルゴリズムを用いる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT