FSK変調器の自動調整システム
- 開放特許情報番号
- L2007002514
- 開放特許情報登録日
- 2007/5/11
- 最新更新日
- 2023/1/18
基本情報
出願番号 | 特願2005-242516 |
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出願日 | 2005/8/24 |
出願人 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/3/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | FSK変調器の自動調整システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | FSK変調器の自動調整システム |
目的 | 光変調器にバイアス電圧など動作条件について、最適な条件になるよう好ましくは自動的に調整できる光変調システムを提供する。 |
効果 | 適切なバイアス点を得ることができ、好適な動作条件へ調整できる光変調器システムを提供できる。 |
技術概要![]() |
図1は、光変調器の基本構成を示す概略図である。図2は、信号源に関する概念図である。図3は、非対称分岐を備える光変調器の概略構成図である。図に示すように、光変調器は、第1の電極9、第2の電極10及びメインマッハツェンダー電極11に変調信号とバイアス電圧のいずれかまたは両方を印加するための信号源12と;メインマッハツェンダー導波路から出力される光信号の強度が最大となるように電極Aと電極Bに印加するバイアス電圧を調整する第1のバイアス調整手段と、電極Aと電極Bに印加するバイアス電圧を、第1のバイアス調整手段により得られた値のままとしつつ、光信号の強度をMaxとしたときに、電極Cに印加されるバイアス電圧を、メインマッハツェンダー導波路から出力される光信号の出力がMaxの40%以上60%以下となるように調整する第2のバイアス調整手段を具備する。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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