磁性体材料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2007002497
開放特許情報登録日
2007/5/11
最新更新日
2011/12/16

基本情報

出願番号 特願2005-275314
出願日 2005/9/22
出願人 学校法人同志社
公開番号 特開2007-088215
公開日 2007/4/5
登録番号 特許第4858941号
特許権者 学校法人同志社
発明の名称 磁性体材料の製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 磁性材料
目的 高周波帯域における透磁率μ、磁化σ↓s及び電気抵抗率ρがより高く、鉄損が更に少ない磁性体材料ならびにその製造方法を提供する。
効果 MHzオーダー或いはそれ以上の高周波帯域における透磁率μ、磁化σ↓s及び電気抵抗率ρがより高く、鉄損が少ない磁性体材料ならびにその製造方法を提供することが出来る。
技術概要
Fe↓2O↓4フェライトのFeの一部がMnに置換されてなるスピネル型フェライト磁性材料であって、少なくとも一般式Mg(Fe↓1↓−↓xMn↓x)↓2O↓4(xはMnの固溶量、0<x≦0.4)で構成される。この磁性材料は、図1に示すMg、Fe、Mnの各硝酸塩1a〜1cからなる出発原料を蒸留水に溶解して混合水溶液2を調製する工程と、この混合水溶液2にクエン酸3とエチレングリコール4を加えて金属−クエン酸錯体5を調製する工程と、その金属−クエン酸錯体5をゲル状になるまで加熱攪拌した後乾燥することにより前駆体7を得る工程とを含む工程から製造される。さらにこの磁性材料は、Ca、CaO、SiO↓2、Al↓2O↓3或いはこれらの2種以上の混合物の添加物を含んでいても構わない。この添加量は0.01wt%以上10wt%以下である。前駆体7を粉砕したのち、前駆体粉体を大気中で1100℃〜1250℃の温度、及び3時間〜8時間の条件で加熱処理して仮焼粉体8が得られる。この磁性材料は、x=0.2の組成のときに電気抵抗率ρ、透磁率μ、磁化σ↓sが全て最大値を示した。焼結体を作製する工程を図2に示し、磁性体の結晶構造を図3に示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 複数の製造法によって調製することが出来、更に、これを焼結して緻密な焼結体を作製することが可能となる。

登録者情報

登録者名称 学校法人同志社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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