アワビの資源とブランドを守る

開放特許情報番号
L2007002474
開放特許情報登録日
2007/4/27
最新更新日
2008/6/13

基本情報

出願番号 特願2002-310726
出願日 2002/10/25
出願人 国立大学法人東京海洋大学
公開番号 特開2004-141084
公開日 2004/5/20
登録番号 特許第3962808号
特許権者 国立大学法人東京海洋大学
発明の名称 貝類用標識及びこれを装着した貝類
技術分野 食品・バイオ、その他
機能 食品・飲料の製造、安全・福祉対策、その他
適用製品 アワビ、サザエなど貝類
目的 アワビ、サザエなどは付加価値が高く、長く水産経済を潤してきた。一方で資源を維持するために継続的な種苗放流の努力をしてきたことを忘れてはならない。  いま、種苗放流事業の費用対効果が問われている。海に放流したアワビがどれだけ漁獲されているのか、実ははっきり知る方法がない。これらの課題を解決するのが目的である。
効果 ・貝類の貝殻へ簡単に装着することができる。 ・貝に負担を与えることが無く、貝殻から脱落しにくい。 ・捕獲後に剥がしたり偽造することができない ・確実に貝の出所を識別することが可能な貝類用標識を提供することができる。
技術概要
 
金属製の標識(タグ)を開発した。  その主な特徴は、 ・貝殻周縁部を表裏から挟み付ける挟着具であること。 ・コンキオリン又は炭酸カルシウムを付着させたこと。  たとえばアワビの稚貝に取り付けると、およそ20日で殻と一体化して取り外しができなくなる。タグに県番号や組合名、記号を刻印して放流すれば、名札付きのアワビとして成長する。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 名札がついたアワビやサザエは、タグの有無で容易に天然ものと区別することができる。資源管理モデルや統計的な手法を導入すれば、種苗放流の効果がどのようなものか明確に示すことができる。 ・種苗放流の効果を検証し、適切な種苗放流事業を推進できます。 ・放流後の成長や移動など生態調査に活用できます。 ・産地を明確に示すことができるので、ブランド化のお手伝いができます。 ・トレーサビリティのお手伝いができます。

登録者情報

登録者名称 東京海洋大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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