魚類養殖に革命をもたらす発生工学

開放特許情報番号
L2007002472
開放特許情報登録日
2007/4/27
最新更新日
2009/6/26

基本情報

出願番号 特願2002-037494
出願日 2002/2/14
出願人 国立大学法人東京海洋大学
公開番号 特開2003-235558
公開日 2003/8/26
登録番号 特許第4300287号
特許権者 国立大学法人東京海洋大学
発明の名称 分離始原生殖細胞の移植による生殖細胞系列への分化誘導法
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、その他
適用製品 魚類増殖方法
目的 魚の養殖技術はこの数十年で飛躍的に進歩し、種苗生産はその要である。しかし、種苗生産に必要な親魚のすべてが飼育しやすいとは限らない。マグロのような大型な魚は、親の飼育・維持に大変な労力を必要とする。もし、親魚の飼育が容易な魚で、種苗生産を目指す魚種の配偶子が作出できれば多くの手間を省くことができる。
効果 ・借り腹養殖 ・遺伝子資源の保存
技術概要
 
発明者は、始原生殖細胞に着目した。始原生殖細胞を生体内で可視化し単離後、宿主へ移植すること、宿主体内において、生殖細胞(卵子・精子)へ分化させるという、新たな魚類の種苗生産、育種・増殖方法を開発した。全動物種を通して初めてのことである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 ・移植した分離始原生殖細胞を、宿主個体内で生殖細胞系列へ分化誘導できる。 ・始原生殖細胞から卵母細胞、精原細胞への分化誘導、また更に卵子、精子への分化誘導ができる。 ・可視化した分離・精製した始原生殖細胞を用いる。 ・始原生殖細胞は分離後、遺伝的に改変できる。 ・異種の魚類の始原生殖細胞を用いれば、異種の卵子、精子の形成ができ、新規な魚類増殖方法として利用できる ・遺伝的に改変した魚類の始原生殖細胞を用いれば、遺伝的に改変された魚類を育種できる。

登録者情報

登録者名称 東京海洋大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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