ディーゼル機関の排気をきれいに

開放特許情報番号
L2007002471
開放特許情報登録日
2007/4/27
最新更新日
2008/6/13

基本情報

出願番号 特願2002-377840
出願日 2002/12/26
出願人 国立大学法人東京海洋大学
公開番号 特開2004-204824
公開日 2004/7/22
登録番号 特許第3899404号
特許権者 国立大学法人東京海洋大学
発明の名称 排ガス中の微粒子除去装置
技術分野 機械・加工
機能 洗浄・除去、環境・リサイクル対策
適用製品 ディーゼル機関、ボイラー、焼却炉、排ガス微粒子除去装置
目的 ディーゼル機関から排出される有害微粒子を捕集するディーゼル排気微粒子フィルタ(DPF)は、細い金属製の金網ヒータをセラミック繊維製のフェルトの表面に配置しているため、この金網ヒータは常時排ガスに晒されると共に、再生時には極めて高温に加熱される。このため、金網ヒータを形成するワイヤが断線することや、2つのDPFを交互に捕集再生に用いるために、構造および燃焼制御が極めて複雑となるため、より簡単で効率的な処理方法が求められている。これらの課題を解決するための発明である。
効果 本発明により、ディーゼル機関、ボイラあるいは焼却炉等の排ガス中の微粒子を除去するために、効率良く燃焼することができ、構造が簡単で制御の容易な微粒子除去装置を製造することができる。
技術概要
 
この発明では、排ガスを流通させる非磁性材料製のハウジング内に、排ガス中の微粒子を捕集するフィルタユニットを配置する。ハウジングの外周部に巻回したワーキングコイルに高周波電流を供給することにより、このフィルタユニットに配置した支持プレートを誘導加熱する。フィルタユニットに集積された微粒子を、このときに発生する熱で燃焼させる微粒子除去装置である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 本発明により、ディーゼル機関、ボイラあるいは焼却炉等の排ガス中の微粒子を除去するために、効率良く燃焼することができ、構造が簡単で制御の容易な微粒子除去装置を製造することができる。 ・非磁性材料製のハウジング内で排ガス中の微粒子を捕集し、外周部のコイルに高周波電流を供給することで加熱部材を誘導加熱し、集積された微粒子を燃焼させる。 ・捕集装置では、一対の多孔性支持プレートとセラミック繊維製フィルタとを有するフィルタユニットを備え、少なくとも一方の支持プレートが加熱部材として形成される。 ・捕集装置は、円筒状の外側支持プレート内に、円筒状の内側支持プレートを配置した円筒状構造で、円筒状の補助加熱部材を有し、高周波電流により誘導加熱される。 ・セラミック繊維製フィルタは、チラノチョップ状繊維層間にブランケット状繊維層を挟んだ積層構造を有する。非磁性材料製のハウジング内に配置され、排ガス中の微粒子を捕集する。捕集した微粒子を支える多孔性支持プレートを有し、この支持プレートは、高周波電流により誘導加熱される加熱部材により、捕集した微粒子を燃焼する。

登録者情報

登録者名称 東京海洋大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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