ラングミュア・ブロジェット膜およびその製造方法

開放特許情報番号
L2007002467
開放特許情報登録日
2007/4/27
最新更新日
2008/6/13

基本情報

出願番号 特願平09-090523
出願日 1997/4/9
出願人 東京商船大学長
公開番号 特開平10-310757
公開日 1998/11/24
登録番号 特許第2952346号
特許権者 国立大学法人東京海洋大学
発明の名称 ラングミュア・ブロジェット膜およびその製造方法
技術分野 有機材料、電気・電子、機械・加工
機能 材料・素材の製造、表面処理、その他
適用製品 バイオセンサー、生体機能のデバイス化
目的  従来の導電性ラングミュア・ブロジェット膜(LB膜)は、電子活性基と長鎖アルキル基とを同一分子中に有する分子によって構成されており、以下のように電荷移動塩型と電荷移動錯体型との2つの製造方法があった。  しかし、これら方法では高い導電性が得られにくいなどの欠点があったのでこれを解決するための発明である。
効果 ・膜の均一性が著しく向上した。 ・膜の形成を容易に行うことができる。 ・長鎖脂肪酸と、長鎖アルキル基を持たないテトラチアフルバレン誘導体とを下層液の液面上に展開することによってラングミュア・ブロジェット膜を形成することができる。 ・均一な二重層構造を有する固体膜が形成され、面内方向での絶縁性クラスターの発生を防止できる。 ・高い導電特性をもつ長鎖脂肪酸と、長鎖アルキル基を持たないテトラチアフルバレン誘導体とから構成されている。
技術概要
 
・長鎖脂肪酸からなる分子層と、長鎖アルキル基を持たないテトラチアフルバレン誘導体からなる分子層との積層構造を有する。 ・長鎖脂肪酸はベヘン酸である。 ・テトラチアフルバレン誘導体は、4,5−エチレンジオキシ−4‘,5’−エチレンジチオテトラチアフルバレンである。 ・テトラチアフルバレン誘導体はビス−エチレンジオキシ−テトラチアフルバレンである。 ・長鎖脂肪酸と、長鎖アルキル基を持たないテトラチアフルバレン誘導体とを下層液の液面上に展開することよってラングミュア・ブロジェット膜を形成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 膜の均一性が著しく向上すると同時に、膜の形成を容易に行うことができる。
改善効果2 長鎖脂肪酸と、長鎖アルキル基を持たないテトラチアフルバレン誘導体とを下層液の液面上に展開することによってラングミュア・ブロジェット膜を形成することができる。
改善効果3 均一な二重層構造を有する固体膜が形成され、面内方向での絶縁性クラスターの発生を防止できる。 高い導電特性をもつ長鎖脂肪酸と、長鎖アルキル基を持たないテトラチアフルバレン誘導体とから構成されている。
アピール内容  従来の導電性ラングミュア・ブロジェット膜(LB膜)は、電子活性基と長鎖アルキル基とを同一分子中に有する分子によって構成されており、以下のように電荷移動塩型と電荷移動錯体型との2つの製造方法があった。  しかし、これら方法では高い導電性が得られにくいなどの課題を解決した。

登録者情報

登録者名称 東京海洋大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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