稲のいもち病に対する抵抗性品種・系統を、そのDNA配列上に基づいて識別あるいは選抜するためのプライマー、プライマーセットあるいはそのプライマーを貼り付けたDNAチップ

開放特許情報番号
L2007002316
開放特許情報登録日
2007/4/6
最新更新日
2015/8/3

基本情報

出願番号 特願2005-252949
出願日 2005/9/1
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2007-061027
公開日 2007/3/15
登録番号 特許第4756334号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 いもち病抵抗性の稲品種をDNA判別法によって識別するためのプライマーおよび該プライマーを複数組み合わせたプライマーセット
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 いもち病抵抗性の稲品種をDNA判別法により識別するためのプライマーあるいはプライマー群、対合プライマーの2種類以上を混合したプライマーセット、対合プライマーの1種類あるいは2種類以上を用いるDNAチップ
目的 いもち病抵抗性遺伝子の近傍に位置するDNAマーカーにより、それぞれのいもち病抵抗性ごとに交配組み合わせとは無関係に識別性の共通するDNAマーカー、またDNAの配列に基づく識別を保持しながら戻し、交配においても消失しない遺伝的持続性のあるDNAマーカー、さらにDNAの配列に基づく識別を保持しながら識別に要する時間と労力の低減ならびにコストの低下につながるプライマーセットを提供する。
効果 本発明によれば、それぞれのいもち病抵抗性ごとに識別性の共通するDNAマーカーが得られ対象品種は異なっていても、たとえばpiiを有する「ひとめぼれBL」やPiaを有する「日本晴BL」などを識別することが可能となる。また、戻し交配においても消失しない遺伝的持続性のあるDNAマーカーが得られる。さらに、複数のプライマーを組み合わせたプライマーセットや1種類あるいは2種類以上のプライマーを張り付けたDNAチップが得られるので、識別に要する時間と労力の低減ならびにコストの低下が可能となり実用面の利点が大きい。
技術概要
 
開示する二つの塩基配列から、それぞれ選択された12〜50個の塩基のプライマーからなる対合プライマー9種で構成されるプライマー群のうち、1種類のプライマーあるいは2種類以上のプライマー群である、いもち病抵抗性の稲品種をDNA判別法によって識別するためのプライマーあるいはプライマー群であり、さらに、NFRIBL49、NFRIBL81、NFRIBL9、NFRIBL4、NFRIBL33、NFRIBL65、NFRIBL42、NFRIBL332、およびNFRIBL6から成る群の対合プライマーの2種類以上を混合したプライマーセット、または対合プライマーの1種類あるいは2種類以上を用いるDNAチップである。 
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT