A/D変換アレイ及びイメージセンサ

開放特許情報番号
L2007002229
開放特許情報登録日
2007/3/30
最新更新日
2008/6/13

基本情報

出願番号 特願2003-368340
出願日 2003/10/29
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2005-136540
公開日 2005/5/26
登録番号 特許第3962788号
特許権者 国立大学法人静岡大学
発明の名称 A/D変換アレイ及びイメージセンサ
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 ディジタル出力、高速度の信号読みだし、高速撮像用のイメージセンサ、多画素数、回路規模
目的 1ビットのA/D変換を行う回路を2段従属接続し、その出力を入力に戻すことで巡回型のA/D変換を行う方式では、各段毎に増幅器が必要であり、面積が大きくなるとともに、消費電力が増大し、また、イメージセンサのカラムに集積化するA/D変換器として用いた場合、ノイズキャンセル用アンプとA/D変換器用アンプと合わせて、3つのアンプが各カラム毎に必要であることの改善。
効果 上位桁から順にA/D変換し、入力を2倍して、そのA/D変換値によって、一定値をさしひくことで、その出力が必ず±Vrefの範囲になるようにし、これを再び入力に与えて同じことを繰り返すことで、多ビットのA/D変換を行う。このときに1回あたり(1桁)、3値でA/D変換を行うので、ディジタル値には冗長性が生じ、この冗長性により、比較器の精度要求が大きく緩和され、高精度なA/D変換が可能となる。
技術概要
この技術では、行単位でカラム読みだし回路に読み出された信号は、まずノイズキャンセルがなされ、その信号が各画素毎に巡回型A/D変換回路に与えられる。ここで、必要な分解能のA/D変換を行い、そのディジタル値を水平走査により読み出す。高速な信号の読みだしのため、全部を直列に水平走査するのではなく、複数の出力を設けて部分的な水平走査を並列に実行する方法、ADC(アナログディジタル変換器)出力をマルチプレクスして、ディジタル化された信号を複数線で並列に出力する方法がある。また、ノイズキャンセルと巡回型ADCを、1つのアンプを用いて構成し、一体化することも可能である。巡回型A/D変換として、1サイクルあたり、例えば2進で−1,0,1の3値を取る冗長表現を用いるが、最終的にはデータ出力線数を減らすために、非冗長表現に変換した後に、そのディジタルデータを、水平走査(あるいは並列出力のときは部分的水平走査)を行って出力する。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
Copyright © 2018 INPIT