マグネシウムシリサイドの合成方法

開放特許情報番号
L2007002227
開放特許情報登録日
2007/3/30
最新更新日
2007/3/30

基本情報

出願番号 特願2003-347150
出願日 2003/10/6
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2005-112653
公開日 2005/4/28
登録番号 特許第3882047号
特許権者 国立大学法人静岡大学
発明の名称 マグネシウムシリサイドの合成方法
技術分野 電気・電子、無機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 固体熱電変換デバイス、ビスマステルル系材料、廃熱発電、鉄シリサイド、マンガンシリサイド系材料、粉末材料
目的 エネルギー枯渇、地球温暖化防止、オゾン層破壊防止対策として高効率の熱電変換デバイスの開発が急がれているにもかかわらず、高温の熱源を用いた廃熱発電用材料開発およびプロセス開発がなされていない現状に鑑みた、安価で簡便にマグネシウムシリサイドを合成する方法の提供。
効果 真空装置を用いることなくマグネシウムシリサイドを合成することが可能となるため、高性能マグネシウムシリサイド熱電素子を安価に作製することができる。しかも、予め加工されたSi塊の形状のまま、Mg↓2Siを作製することが可能であることから、通常の焼成工程を行なうことなく、所望の複雑な形状のMg↓2Siを容易に作製することができる。
技術概要
この技術では、マグネシウムシリサイドの合成方法は、液状MgCl↓2中、Si塊と金属Mgとを常圧で加熱する工程を具備することとする。Si塊と金属Mgとが、液体状のMgCl↓2中で加熱される。液体状のMgCl↓2は、固体状のMgCl↓2を融点以上に加熱することにより形成することができる。具体的には、加熱温度は、MgCl↓2の融点(714℃)以上であって、Mg↓2Siの融点(1102℃)以下の任意の温度とする。Si塊は、予め所望の形状に加工しておいてもよい。例えば、長さが数mmから数cm程度の棒状やU字状などとすることができ、加工に当たっては、Si塊を所望の形状に切断し得る任意の手法を用いることができる。例えば、ワイヤーソウ、デスクカッター、通常のカッターナイフなどを用いることができる。マグネシウムシリサイドの合成反応は、液状のMgCl↓2中で進行するので、常圧の比較的簡易な条件下で行なうことができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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