広ダイナミックレンジイメージセンサ

開放特許情報番号
L2007002226
開放特許情報登録日
2007/3/30
最新更新日
2010/1/8

基本情報

出願番号 特願2003-156301
出願日 2003/6/2
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2004-363666
公開日 2004/12/24
登録番号 特許第4392492号
特許権者 国立大学法人静岡大学
発明の名称 広ダイナミックレンジイメージセンサ
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 イメージセンサ、ダイナミックレンジの拡大、非常に明るい部分と暗い部分が同時に存在、撮像、高照度
目的 バースト読みだしに基づき、長時間蓄積、短時間蓄積、より短時間の蓄積といった複数の蓄積時間による信号を読みだし、合成する広ダイナミックレンジイメージセンサの実現。
効果 高速に読み出すことで、全画素のシャッタタイミングをCMOSイメージセンサのローリングシャッタに比べて軽減されるため、動物体を撮像した際の歪が軽減されるため、車載用にも適する。画素部の構成にはなんら制約がないため、高感度のCMOSイメージセンサデバイスが利用可能であり、これによって、低照度領域にもダイナミックレンジ拡大が可能となる。
技術概要
この技術は、信号のバースト読みだし(集中読みだし)に基づく広ダイナミックレンジイメージセンサに関するものであり、かつ、アダプティブマルチプルサンプリング方式についても提案する。イメージセンサから長時間蓄積を行った信号を高速にバースト読み出しし、その後、短時間蓄積を行った信号をバースト読み出しする。さらにその後、より短時間の蓄積を行った信号をバースト読み出しする。必要であれば、これらをさらに繰り返す。これらの蓄積時間の異なる信号を読み出して合成することで広ダイナミックレンジ化をはかったイメージセンサである。さらに、バースト読み出しにより、長時間蓄積、短時間蓄積の画像情報がフレーム単位で得られることを利用し、信号の最大値、飽和しているかどうか、ヒストグラムの情報を元に、読み出し回路の利得と、短時間蓄積、極短時間蓄積とバースト読み出しを行うかどうか、またそれらの蓄積時間をリアルタイムに判断しながら設定し、最適のダイナミックレンジに設定しながら撮像を行うことができる適応ダイナミックレンジイメージセンサである。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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