鉄道車両の接地装置

開放特許情報番号
L2007002147
開放特許情報登録日
2007/3/30
最新更新日
2011/7/1

基本情報

出願番号 特願2005-060780
出願日 2005/3/4
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2005-289356
公開日 2005/10/20
登録番号 特許第4434993号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道車両の接地装置
技術分野 輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 鉄道車両の接地装置
目的 車軸が軸箱に対して軸方向に移動するような場合でも、軸受を経由することなく電流を車軸に導くことができる鉄道車両の接地装置を提供する。
効果 軸受に支持されている車軸が軸箱に対して軸方向にある程度移動しても、それに伴って、固定側治具、通電部、回転側治具が一体となって移動する。そして、車軸が回転するとそれに伴って回転側治具が回転するが、この回転側治具と固定側治具との間に通電部が介在されているので、軸受を経由することなく、固定側治具、通電部、回転側治具を介して電流を車軸に導くことができる。つまり、車軸が軸箱に対して軸方向に移動するような場合でも、軸受を経由することなく電流を車軸に導くことができる。
技術概要
軸受に支持された車軸の端部に設けられて、軸受への通電を防止するための鉄道車両の接地装置は、車軸の端面に固定されて、車軸とともに回転する回転側治具と、この回転側治具が回転可能に装着される固定側治具と、回転側治具と固定側治具との間に介在されて、回転側治具と前記固定側治具との間の通電を可能とする通電部とを備えている。図2に示す如く、車軸4とともに回転する回転側治具11と、この回転側治具11が回転可能に装着される固定側治具12と、回転側治具11と固定側治具12との間に介在されて、回転側治具11と固定側治具12との間の通電を可能とする通電部(導電性グリースGあるいは導電性グリースGが密封された転がり軸受21)とを備えることによって、軸受2を経由することなく、固定側治具12、通電部、回転側治具11を介して電流を車軸4に導くことができる。通電部は、固定側治具12に形成した充填部14に充填した導電性グリースG又は導電性粒子を有する粉体で構成しており、充填部14の開口部が固定側治具12に転がり軸受15を介して回転可能に装着された回転側治具11で閉塞されている。図1は接地装置を備えた軸箱の断面図、図3は接地装置の正面図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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