防音装置
- 開放特許情報番号
- L2007002121
- 開放特許情報登録日
- 2007/3/30
- 最新更新日
- 2011/7/1
基本情報
出願番号 | 特願2004-370837 |
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出願日 | 2004/12/22 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/7/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 防音装置 |
技術分野 | 土木・建築、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策 |
適用製品 | 防音装置 |
目的 | 騒音の大きさに応じて能動的に騒音を低減することができる防音装置を提供する。 |
効果 | 騒音の大きさに応じて能動的に騒音を低減することができる。 |
技術概要![]() |
図1は防音装置の分解状態を示す斜視図である。図2は防振部材の平面図である。図3は、図2のIII−III線で切断した状態を示す断面図である。図1〜図3に示す防音装置1は、騒音S↓1を低減する装置である。防音装置1は、圧電フィルム2と、電極層3a、3bと、導電部4a、4bと、騒音検出部5と、電力発生部6と、制御部7などを備えており、この圧電フィルム2の振動面を振動させて騒音S↓1を低減させる音S↓2を発生するアクティブ方式の防音装置である。防音装置1は、騒音検出部5によって騒音S↓1を検出し、この騒音S↓1を打ち消すような音S↓2を圧電フィルム2に発生させて騒音S↓1を低減する。防音装置1は、音源の移動方向に沿って左右方向及び上下方向に複数並べて設置可能であり、搬送や設置作業が容易なように予めユニット化されている。防音装置1は、例えば、騒音S↓1を発生するエンジンなどの機器の周囲、車両の床下、吸音又は遮音を目的とする防音体として使用される。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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