共用走行路を有する複合交通システム

開放特許情報番号
L2007002095
開放特許情報登録日
2007/3/30
最新更新日
2011/7/1

基本情報

出願番号 特願2004-274872
出願日 2004/9/22
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2006-089968
公開日 2006/4/6
登録番号 特許第4202989号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 共用走行路を有する複合交通システム
技術分野 輸送
機能 環境・リサイクル対策、その他
適用製品 交通システム
目的 限られた財源で建設、維持管理ができるとともに、低負荷で、かつ多種類の車両の利用が可能な共用走行路を有する複合交通システムを提供する。
効果 限られた財源で建設、維持管理ができるとともに、低負荷で、かつ多種類の車両の利用が可能である。また、既存の駅などの鉄道施設、あるいは共用走行路に設けた施設により、各交通システム間の相互乗り換えの利便性を向上させることもできる。
技術概要
図1および図2に示す、走行方向に対向して配置されるタイヤ走行路面7A、7Bが形成されるコンクリート基礎部5A、5Bと、このコンクリート基礎部5A、5B内に埋設され走行方向に対向して配置される大径の管路2A、2Bと、コンクリート基礎部5A、5B間にかけ渡されるように連結される小径の管路3A、3B、・・からなるラダー方式の組立体4と、コンクリート基礎部2A、2Bの側部から立ち上げられる遮音壁部6A、6Bと、タイヤ走行路面7A、7Bの端部に形成される段部8A、8Bに敷設されるレール9A、9Bとを具備する共用走行路を有する複合交通システムである。小径の管路3A、3B間には空間を設定し、タイヤ走行路面7A、7Bからの排除物を排出可能にし、またレール9A、9Bに案内される走行ガイド輪27をゴムタイヤシステムの車両に具備することを特徴とする共用走行路を有する複合交通システムである。図3、図4は共用走行路を走行するゴムタイヤシステムの車両の模式図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 天候に合わせて車両の種類を選択して運行させることができる。共用走行路を高架にすることにより、その高架下に設けたプレキャスト構造のブロック内は各種の自転車や二輪車、軽自動車などの置場となし、適当な間隔をあけて設けられたブロック間を歩行者や走行車の通路として利用することができる。
改善効果2 大径の管路内には温水を流してタイヤ走行路面の保温や整備を行い、または大径の管路から分岐される流水装置によってタイヤ走行路面の清浄化を行うことができる。
改善効果3 小径の管路上にレーンマーカーを配置し、走行車両には磁気センサ及び制御装置を搭載することにより、走行車両の走行方向の案内制御や前後の車両の間隔制御を行うことができる。各種の車両の適切な運行ダイヤを組むことにより、共用走行路を用いて乗客をはじめ、荷物などの運送をも併せて行うことができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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