ミッドカインの受容体およびミッドカイン依存性の細胞生存を抑制する方法

開放特許情報番号
L2007002045
開放特許情報登録日
2007/3/30
最新更新日
2009/3/14

基本情報

出願番号 特願2000-115471
出願日 2000/4/17
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 特開2001-302696
公開日 2001/10/31
登録番号 特許第3694731号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 ミッドカインの受容体およびミッドカイン依存性の細胞生存を抑制する方法
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 胎児神経細胞、表皮細胞、フィブリノーゲン分解活性、ヘパリン結合性の成長因子
目的 ミッドカインに対して結合し、ミッドカインからの信号を伝達する活性を有する細胞表面の分子(受容体蛋白質)を同定することの実現。
効果 アルツハイマー症などの神経細胞の消失を伴う疾患の治療に有用であると考えられらる。特に軸索細胞の増殖,生存の確保に有効である。また、ミッドカインは、表皮細胞のフィブリノーゲン分解活性に係わっているので、この活性の阻止あるいは促進に有用である。
技術概要
この技術は、ミッドカインが、約500kDaの低分子量リポ蛋白質(LDL)受容体関連蛋白質に結合することに基づく。LDL受容体関連蛋白質自体は、一種類の蛋白質を示すものとして周知慣用であり、複数のLDL受容体関連蛋白質のうちの一つを示すものではない。LDL受容体関連蛋白質は、500kDaの細胞膜蛋白質であり、LDL受容体と類似の構造を有しており、α2−マクログロブリン結合能がある。この結合にはカルシウムイオンが必要である。このように、約500kDaのLDL受容体関連蛋白質がミッドカインからの信号伝達を担うことを解明したことにより、ミッドカイン依存性の細胞の生存促進の制御が可能となる。約500kDaのLDL受容体関連蛋白質との結合活性を有する物質、例えばRAPを使用することによって、LDL受容体関連蛋白質のミッドカインとの結合を阻害し、ミッドカイン依存性の細胞の生存を阻止できる。
リサーチツールの分類 生体関連物質、方法・プロセス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 交渉による
対価条件(一時金) 【要】交渉による
対価条件(ランニング) 【要】交渉による

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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