ピーポッド構造およびそれを用いた量子効果素子およびその製造方法

開放特許情報番号
L2007002007
開放特許情報登録日
2007/3/30
最新更新日
2008/6/20

基本情報

出願番号 特願2004-040891
出願日 2004/2/18
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 特開2005-235887
公開日 2005/9/2
発明の名称 量子構造およびそれを用いた量子効果素子およびその製造方法
技術分野 電気・電子、無機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 フラーレンを内包したナノチューブ、量子効果デバイス、電子の波動性、電界効果型トランジスタ、チャネル
目的 フラーレン又は金属内包フラーレンM@Cxxをカーボンナノチューブに内包させた新しいデバイス製造技術及びそれを用いた量子効果素子の提供。
効果 延在方向に関してカーボンナノチューブのエネルギー構造を変調することができ、いわゆるバンドエンジニアリングが可能になる。これにより、微細な素子、特に量子効果素子を、格別な微細加工技術を用いずに実現することができる。
技術概要
この技術は、カーボンナノチューブと、カーボンナノチューブに内包されたフラーレン又は金属内包フラーレンと、を有するピーポッド構造であって、異なる種類のフラーレン又は金属内包フラーレンが、カーボンナノチューブの延在する方向にある順番で配置されているピーポッド構造とする。異なる種類のフラーレン又は金属内包フラーレンは、カーボンナノチューブとの間にそれぞれ異なる混成軌道を形成することができる。異なる種類のフラーレン又は金属内包フラーレンは、カーボンナノチューブを変形させる程度の径を有しているとよい。カーボンナノチューブのデフォーメーションによりCNTのエネルギーバンド構造を変調させることができる。異種フラーレンとは、例えばSWNTなどのカーボンナノチューブ内に配置された場合に、カーボンナノチューブとの間に形成する軌道が異なるフラーレンを称する。イオン価数に従ってカーボンナノチューブに電子を供与することにより混成軌道を形成し、カーボンナノチューブのエネルギーバンド構造に変調を施すことができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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