神経成長因子作用増強剤

開放特許情報番号
L2007001995
開放特許情報登録日
2007/3/30
最新更新日
2007/3/30

基本情報

出願番号 特願2004-198053
出願日 2004/7/5
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 特開2006-016362
公開日 2006/1/19
発明の名称 神経成長因子作用増強剤
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造、安全・福祉対策
適用製品 アルツハイマー病、筋萎縮性側策硬化症、パーキンソン病、神経変性疾患の予防・治療方法、末梢神経障害、神経の変性・脱落
目的 各種の神経疾患を予防、治療ないし改善する観点からは、疾患部位において有効量の神経成長因子を発現あるいは到達させることのみならず、疾患部位あるいはそれ以外の部位において神経成長因子の作用を効果的に増強できる化合物が望まれ、また、こうした化合物は、被検者において持続的に摂取可能な化合物であることが好ましいことに基づく、神経成長因子作用増強剤およびその増強剤を含有する神経成長因子作用増強組成物の提供。
効果 イソチオシアネート化合物による神経成長因子(NGF)作用増強効果の作用機作は必ずしも明らかではないが、NGF作用増強効果が植物由来の食品因子に見出されたことにより、持続的かつ予防的な摂取あるいは投与に適したNGF作用増強剤を得ることができる。
技術概要
この技術は、アブラナ科植物に着目し、アブラナ科植物の抽出物につき神経突起伸長作用を検討したところ、この抽出物が神経成長因子の神経突起伸長を増強することを見出し、さらに、イソチオシアネート化合物が該増強作用に寄与していることに基づく。すなわち、イソチオシアネート化合物またはその配糖体を含有する、神経成長因子作用増強剤とする。イソチオシアネート化合物は、アリルイソチオシアネート、アリールアルキルイソチオシアネートおよびスルフィニルアルキルイソチオシアネートから選択される1種あるいは2種以上であることが好ましい態様である。また、アブラナ科に属する植物からなる群から選択される1種あるいは2種以上の植物抽出物あるいは抽出物から得られる画分を含有する、神経成長因子作用増強剤とする。アブラナ科に属する植物は、キャベツ、チンゲン菜、ラディッシュ、クレソン、ブロッコリー、ハクサイ、コマツナ、カラシナ、ミズナ、ダイコン、カリフラワー、芽キャベツおよびワサビからなることが好ましい態様である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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