出願番号 |
特願2004-323916 |
出願日 |
2004/11/8 |
出願人 |
国立大学法人名古屋大学 |
公開番号 |
特開2006-131570 |
公開日 |
2006/5/25 |
登録番号 |
特許第4654432号 |
特許権者 |
国立大学法人東海国立大学機構 |
発明の名称 |
機械受容(StretchActivated)チャネルの活性化抑制剤 |
技術分野 |
化学・薬品 |
機能 |
安全・福祉対策 |
適用製品 |
循環器疾患の予防・治療薬 |
目的 |
SAチャネルの活性化を抑制するペプチドや、ペプチド又はペプチドをコードするDNAを有効成分とするSAチャネルの活性化抑制剤や循環器病疾患の治療薬、ペプチドを標的とした循環器病疾患の判定方法、SAチャネルの活性化抑制剤のスクリーニング方法の提供。 |
効果 |
SAチャネルの活性化を抑制するペプチドや、ペプチド又はペプチドをコードするDNAを有効成分とするSAチャネルの活性化抑制剤や循環器病疾患の治療薬、前記ペプチドを標的とした循環器病疾患の判定方法、SAチャネルの活性化抑制剤のスクリーニング方法を提供することができる。 |
技術概要
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この技術では、SAチャネルのSTREX配列のうちLERAFPLで示されるアミノ酸配列からなるSAチャネルの活性化を抑制するペプチドや、ペプチドをコードするDNAを調製し、SAチャネルの活性化抑制剤や心臓疾患の治療薬とする。また、ヒトSTREX配列におけるLERAFPLに示されるアミノ酸配列からなるペプチド部分を標的として心臓疾患の判定をする。さらに、インビトロで、LERAFPLに示されるアミノ酸配列からなるペプチドと被検物質とを接触させ、その結合の程度を測定・評価してSAチャネルの活性化抑制剤をスクリーニングする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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