光触媒及びその製造方法並びにそれを用いた水素の製造方法

開放特許情報番号
L2007001579
開放特許情報登録日
2007/3/23
最新更新日
2010/5/7

基本情報

出願番号 特願2004-342409
出願日 2004/11/26
出願人 国立大学法人 鹿児島大学
公開番号 特開2006-150193
公開日 2006/6/15
登録番号 特許第4469979号
特許権者 国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 アルコール類又はその水溶液から水素を発生させるための光触媒及びその製造方法並びにそれを用いた水素の製造方法
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 カーボンナノ構造体、紫外線および可視光応答型光触媒
目的 太陽光などに含まれる紫外線を効率よく吸収する光触媒を使用することによって、水素含有化合物(アルコール類)を含む水や有害化学物質に光を照射し、水素含有化合物(アルコール類)を含む水あるいは有害物質を分解することによる高効率の水素の製造方法あるいは有害物質の無害化処理方法の提供。
効果 既存の光触媒である酸化チタンの触媒活性が飛躍的に高められた光触媒を提供することができる。
技術概要
この技術では、公知の光触媒である酸化チタンTiO↓2に炭素の網目構造を外殻に有するカーボンナノ構造体を適切な比率で混合する。即ち、カーボンナノ構造体が単層ナノチューブ又は多層ナノチューブであり、カーボンナノ構造体又はその誘導体を、カーボンナノ構造体又はその誘導体と酸化チタンとの合計重量を基準として、1〜30wt%含有させる。そして、アルコール類又はその水溶液に、光照射により活性化されたこれらの光触媒を作用させることにより水素を製造する。結果は、SWNT粉末をTiO↓2粉末に加えることで急激な水素発生量の増加が見られ、水素発生量はSWNT粉末含量として10〜50wt%(SWNT粉末中のSWNT純度を30wt%と仮定すれば、酸化チタンとSWNTの合計重量を基準として、SWNT含量が3〜23wt%)の範囲で高く、20〜40wt%(同7〜16wt%)の範囲で特に高い。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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